行楽業界の震災破綻続発 元気なディズニー
東京商工リサーチによると、大震災に関連して倒産した企業は4月26日までに27社、実質的に経営破綻した企業を含めると49社。 業種ではホテルや旅館、旅行業などのレジャー関連が多い。 余力の少ないところから破綻していく。 湯西川温泉にある老舗ホテル「伴久ホテル」は、27日までに宇都宮地裁に破産申請し、破産開始決定。 負債総額は約30億円。 過去の設備投資が重荷、要員過剰になっていたところに、大震災で客数大幅減。 1月30日、「スピニングコースター舞姫」で死亡事故を起こした東京ドームシティアトラクションズは(旧後楽園ゆうえんち)は2011年1月31日以降、全アトラクションが営業を休止のまま。http://www.tokyo-dome.jp/pdf/important/oshirase110328.pdf 「スピニングコースター舞姫」における事故原因等の調査と安全対策に関するご報告 2011年3月28日 株式会社東京ドームシティ 企業情報 4月下旬に対策を報告とのことなので、復活はその後か。 PRO-WRESTLING NOAH Departure 7.10 東京ドーム大会 【DVD】 一方東京ディズニーリゾートは、順調に復興を遂げている。 4月15日、東京ディズニーランドとオフィシャルホテル営業再開。 電力不足対応のため、閉園を午後6時に短縮しての営業再開。 4月23日、午後10時までの夜間営業再開。 開園の午前8時の待ち客1万人。 当初の予定通り、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのチケットは4月23日から値上げ。 1日券の料金は大人で6,200円(従来より400円アップ)、中学・高校生で5,300円(300円アップ)、幼児・小学生は4,100円(200円アップ)。 5月14日まで、入園料1人当たり300円を被災義援金に充て、「WE ARE ONE 心はひとつ」と書かれたリストバンドを販売し、売上金を寄付する。 4月28日、東京ディズニーシーが48日ぶりに営業再開。 午前9時の待ち客は3,000人。 リチウムイオン電池よりも安く鉛電池よりも高性能!【6月上旬~順次発送・ドコデモgenki】太陽光パネル付き 家庭用蓄電池(充電式)コンセント、ソーラーパネルからから簡単充電!株式会社VEC製ドコデモゲンキ^ 現状、敷地内の太陽光や天然ガスの自家発電設備の総出力は約3,000キロワット。 30億円を投資し、出力5,000キロワットのガス発電機3台増設し、自家発電能力は計1万8,000キロワットとする。 消費電力の25%以上を賄う。 バックヤード中心の対策と合わせ、電力会社由来の電気の節電対策は万全。 【ソーラー予備電くん】停電時に100Wの電気が使える!ディープサイクル80Ah【非常用電池】【UPS】