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カテゴリ:数学
雨降りの天候 昨日の続き クリスマスツリー用星型多面体14個の作製を行う。 14個分の全部品を、鉄筆で線入れ(線引き)を行い、折り込んで置く。 この部品配置は製作順序に従って置いてある。左の1から順に2,3.4と貼り込んで行く。 今日の作業はここで終わりとする。 これらの作業を行うに当たって、どんな手間が掛かったのか数値で表現してみよう。 鉄筆で線を引く回数を数えてみた。その結果を表にまとめた。 パターンの切り抜きも、製作個数が14個と成ると、それなりに大事であった。 この線引きと折り込み回数もたった14個の星型多面体を作るのに、その合計が2500回以上に及ぶのはやはり面倒なことである。 しかし、大変面倒な作業であっても、保育園児が喜ぶ顔を思い浮かべて、実行している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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