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カテゴリ:computer
自販機から出てくる缶の裏に書かれている文字は点の連なりで読めるようになっているが、このドット数はいくつかを調べてみた。 先ず、カメラで大きく写した。 上の画像は二つの缶の底を写した物で、ドット数は縦が7個、横が5個であることが分かった。 これを印字する印刷機のピン数は5×7=35 35本である。 1 を打つにも、只縦に一本で無く、上の横に1個、下の両脇に1個づつ、打ってある。 点を打つにも、1個のドットで無く、左下に2×2で4ピンを使って打ってある。 スラッシュも右上から左下に、5個のピンドットで打たれてある。 文字が35個のピンで、その中のいくつかを使って、点の連なりで書かれてあるのが面白い。 初期のパソコン用の印刷機が、これと同じタイプのものであったのと全く同じ印刷機であったのを思い出す。 値段の高額のパソコンが買えなかったので、NEC製の「パピコン」と称して販売されたのを一式30万円で買ったのを思い出すが、そのときの印刷機は、全くこれと同じ物であった。 漢字は書けなくて、英数字しか印刷できなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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