テーマ:交通違反の経験は?(385)
カテゴリ:車
富山県警が右折標識誤解し11人に反則切符
富山では警察官が「車両横断禁止標識」の意味を誤解し、右折が認められた交差点にもかかわらず、右折した車両の運転手11人に交通反則切符を切ったようです。 1時間で11台も摘発しており、その場にいた55歳の警部補を含む5人の警官全員が正しい意味を知らなかったというから呆れます。 おそらく発覚した今回だけでなく、余罪もあるのではないでしょうか? 警官が標識の意味を知らずに交通取締りを行っているというのは、明らかに信用失墜行為なので、懲戒処分は免れないでしょうね。 ちなみに「車両横断禁止」の標識はコレです。 例えば、交差点のないところで、進行方向の右側にある店に入るときなどに、対向車線を横切って右折してはいけないという意味です。 これを5人の警官は交差点での右折禁止だと覚えていたようです。 交差点での右折禁止専用の標識というのはなく、「指定方向外進行禁止」の標識で右折禁止を表現します。 例えばこれらの標識です。 バカ警官に騙されないように、標識をよく見ましょう。 [Googleでnoahnoah研究所のブログ内を検索] ※noahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)に掲載した画像および文章の盗用はお断りします。 ただし、出典元「noahnoah研究所」を示せば、事前許可を得ることなく使用しても構いません → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.11 16:14:18
コメント(0) | コメントを書く
[車] カテゴリの最新記事
|