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我が家のコーヒーメーカーは、省エネなステンレス製の保温ポットなのですが、内側にコーヒーの茶渋（黒い結晶）ができます。

最初は黒い小さな染みが少しずつ成長していくような感じです。

表面は相当硬くなっており、漂白剤を使っても綺麗に取れることはなく、ときどき一部が剥がれます。

見た目に汚らしいので、重曹と金たわしを使ってゴリゴリと削り取りました。

清掃途中の状態を見ると、どれだけ茶渋が付いていたか分かります。


こんなに綺麗になりました。

ちなみに水筒もステンレス製の魔法瓶なので、同様に定期的な清掃が必要です。

少し面倒ですが、スッキリした気分になりますし、コーヒーの香りも少し変わります。

腎結石予防のため、コーヒーにミルクを入れているため、黒い結晶はシュウ酸カルシウムかもしれません。

コーヒーポットや水筒内で結晶化することにより、その成分が体内で結晶して結石になることを防いでいる可能性もありますね。


（関連記事）ステンレス容器のコーヒー渋を落とす




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