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カテゴリ:健康
臓器提供の意思を登録していた関係で、日本臓器移植ネットワークからメールが届きました。明日2010年1月17日からは、臓器移植法の一部が改正され、親族に対し臓器を優先的に提供することができるようになり、そのため登録内容を修正する手続きを案内するものでした。
なお、親族への提供を目的とした自殺を防止するため、自殺した親族には提供されません。また、医学的に適合しない場合も提供されません。 ただ、万一のときに家族へ優先的に提供されることが保証されることによって、臓器提供の意思表示をする人が増えることが期待できますね。 臓器移植法の一部が改正されます(日本臓器移植ネットワーク) 新居への引越し時に住所変更などを忘れていたので、改正の連絡がもらえてよかったと思います。 個人的には、死後に臓器を提供した場合、家族に対してそれなりの弔慰金が支払われるとありがたいと思います。献血でもそうですが、ドナーは無償で提供していても、医療関係者は高額の報酬を受け取るのですから、少し不公平だと思いますね。ちなみに、血液製剤はほとんどが海外で売血されたものから作られているそうです。 まあ、まだ使える臓器を捨ててしまうのはもったいないので、無償でも、親族でなくても、どんどん再利用してもらえばと思います。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の記事にコメントを入れたりトラックバックする場合は、楽天ブログへのログインが必要です。記事へのリンクがなく、直接言及する内容がないトラックバックはお断りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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