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先日帰省の際に購入した常滑(とこなめ)焼の風鈴です。雄雄窯(ギャラリー雄)の手づくり品のでした。焼き物で音を出しているので、チリンではなく、カラカラという感じの音色です。短冊はラミネートされていてるため、日光を反射してキラキラと光ります。「隣人のよしみは金銀にまさる」と書いてあります(「遠くの親戚より近くの他人」と同じ意味)。 常に風が吹いているような場所なので、カラカラと鳴り続け、少しうるさいくらいです。ただ、いつも近くの電柱にいたカラスを見かけなくなりました。そういえば、近所の畑にも陶器で作った風鈴らしきものがありましたので、鳥が嫌う音なのでしょう。ハトのフン害対策にも効くかもしれません。 ちなみに、うちは複層Low-Eガラス付樹脂サッシのため、窓を開けない限り、室内にはほとんど聞こえてきません。 常滑焼には創作急須「茶逢」なんてのがあるみたいですね。中国茶の茶器、蓋碗のような使い方だと思いました。取っ手がある急須よりも使いやすそうです。 (ご注意)noahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメントやトラックバックは楽天ブログ内に限定しています。この記事へのリンクや言及のないトラックバックは受け付けていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.12 03:28:14
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