カテゴリ:旅行・観光
愛知に帰省して横浜に戻る途中、浜松市の中田島砂丘(なかたじまさきゅう)に行ってきました。 砂の流出を防ぐ堆砂垣(たいさがき)が目立ちます。 天竜川上流にある佐久間ダムのせいで堆砂の供給量が減っているので、人が手を加えないと、中田島砂丘は消える運命にあります。 堆砂垣の上の方まで砂が積もっているようなので、一応、効果はあるのでしょうか。 遠州灘一帯は波が荒いため、全域で遊泳禁止ですが、カップルが一組だけ海に入っていたので驚きました。 遊泳禁止の看板などは見当たりませんが、中田島砂丘の海岸も遊泳禁止です。 過去に何人も死者が出ています。 この日は台風が接近していたこともあり、特に波が荒く、危険な状態でした。 (注意しようかと思いましたが、私たちが海岸に近づくと海から出て、離れた場所に行ってしまいました) 中田島砂丘の北側にある芝生公園の入り口に手足洗い場があり、砂丘で付いた砂を洗い流せます。 鳥取砂丘では洗い流した砂を回収する箱がありましたが、そのようなものはありませんでした。 → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → ノアML(noahnoah)に行く → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る → noahnoah研究所に戻る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)へのコメント書き込みは、楽天ブログへのログインが必要です。 ※画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.20 20:24:01
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