カテゴリ:庭いじり
我が家の庭は雑草抑制のために植えたスーパーイワダレソウ(クラピアS1)とフェンスに絡ませたムベくらいしかありません。
イワダレソウは冬の間に地上部が枯れるとされていますが、ごく表面的に枯れるだけで、ほとんど枯れませんでした。 また、ムベは常緑とされていますが、実際は枯れたり、落葉しています。 我が家の擁壁に垂れるイワダレソウとメッシュフェンスのムベです。 陽の当たる南側の密生度は高いですね。 枯れているようで枯れていません。 ただ、南側に比べて東側の密度は低いようです。 先端まで枯れきっておらず、まだ緑が残っています。 冬の間にほとんど落葉したムベもありますが、新しい芽が出ています。 ムベの新芽はこんな感じです。 ここから新しい葉やつぼみが吹き出します。 ここは葉が5枚しかありませんね。 こちらは葉が7枚あります。 場所によってムベの育ちに差があるため、成熟度が異なるようです。 ササ、ミント、カタバミ、ドクダミなど、ほとんどの雑草はイワダレソウに駆逐されていますが、ハナニラは生き残ってます。 あまりイワダレソウが成長しない冬の間に茎を伸ばして開花するような種類は生き残るのでしょう。 それでも群生するほど増えることはできないようですが。 この時季に花を咲かせるスノーフレーク(大待雪草、鈴蘭水仙 )も生き残っています。 少し増えているようです。 ムスカリ(グレープヒヤシンス)も数を減らしていますが、今年も咲いています。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.03.26 18:46:37
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