テーマ:家を建てたい!(9931)
カテゴリ:家作り
3月末、築8年目にして、一条工務店によるビルトイン食器洗い乾燥機の施工不良が見つかりました。
ビルトイン食器洗い乾燥機の下を確認したところ、壁に穴が開いており、そこに付いているはずのコンセントが床に転がっていました。 しかも、コンセントは排水管付近に転がされており、漏水時にショートして感電する恐れがあります。 コンセントはアース付でしたが、これではアースの意味がありません。 電源ケーブルの取り回しも変です。 なぜわざわざ、こんな手前まで迂回させる必要があったのでしょう? 電源ケーブルをどけると、排水管のコーキングが不十分で、穴らしきものが開いていました。 これを隠したかったのでしょうか? ビルトイン食洗機の下は密閉されているのですが、ゴキブリのバラバラ死体が見つかりました。 侵入経路はコンセントが付いていなかった壁の穴か排水管のコーキングに開いた穴しかありません。 一条工務店のアフターサポートに修正を依頼したのですが、1週間以上何の連絡もなく、何度か督促する必要がありました。 結局、修正に来たのは連絡から1週間以上経ってからで、床暖房の修理と同じ日でした。 修正後は、壁にコンセントが埋め込まれていました。 それでも、コンセントの端には少し隙間が見えます。 壁に開けられていた穴のサイズが大きすぎて、ギリギリだったのでしょうか。 一条工務店は、素人に電気工事をさせないでほしいと思います。 コーキングの穴は埋められていませんでした。 一条工務店のサポートセンターが伝えなかったのかもしれません。 再度依頼するのも面倒なので、結局、自分で埋めました。 ちなみに、掃除のために食洗機の下にある引き出しを外したとき、コンセントの穴が見えたので、施工不良に気付きました。 引き出しの下にある底板は、端を少し持ち上げるだけで簡単に外すことができます。 一条工務店でビルトイン食器洗い乾燥機を付けた方は、このような状態になっていないか、一度確認されることをおすすめします。 漏電・漏水時に感電してから気付くのでは遅いですから。 → 伊藤@横浜のROOMへ行く → このnoahnoah研究所のブログ内をGoogleで検索する → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へメールを送る ※このnoahnoah研究所のブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/noahnoah/)の画像および文章は、出典元を示していただければ、私に事前許可を得ることなく、引用していただいても構いません(出典元を示さず盗用しないようにお願いします)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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