テーマ:太陽光発電(1113)
カテゴリ:太陽光発電
パナソニックのソーラープレミアムとの太陽光電力買取サービス契約の期間が満了しました。
ソーラープレミアムからの最後の売電レポートです。 10年以上前から発電していたため、売電単価は49円(48円+1円)となり、たった160kWhですが、7,840円もいただけています。 ソーラープレミアムの振込レポートです。 半年分まとめて振り込まれるのが基本なのですが、最後だけは1か月分で振り込まれます。 ちなみに、太陽光発電の設置費用は、一条工務店キャンペーンの約120万円から横浜市の補助金を引いて約112万円でした。 (昭和シェルソーラー(現ソーラーフロンティア)のCIS太陽光発電パネル3.0kWを設置) すでに2017年3月の時点で元が取れてますので、その後は利益を出し続けていることになります。 ちなみに、上は余剰電力の売電と自家消費による利益のグラフです。 月々の売電額と自家消費で浮いた電気代が、投資額を上回るまでの期間は、できるだけ短い方がいいですね。 売電額から電気代を引いて「収支」としている人も多いのですが、違いますし、そもそも無意味な計算です。 まず計算すべきなのは、太陽光発電の自家消費により買わずに済んだ電気代です。 節電して売電量を増やすのは自由ですが、無理な節電で生活の質を下げるのは、馬鹿げています。 家電の消費電力を一部だけでも太陽光発電の自家消費でまかなうことで、安価に便利な生活を送れたらいいと思います。 (関連記事)太陽光電力固定価格買取制度「ソーラープレミアム」の契約期間が満了 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.28 01:14:21
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