テーマ:コーヒー♪(389)
カテゴリ:食べ物・飲み物
最近は、手動式コーヒーミルでコーヒー豆を挽いています。
以前は挽いた豆を買って使っていましたが、挽いた豆は劣化が早く、開封後は2週間ぐらいで消費しないといけません。 新潟県三条市にある株式会社 川崎合成樹脂のセラミックコーヒーミル「MILLU」 MI‐002を使っています。 容器には日本製を示す「MADE IN JAPAN」の刻印があります。 ハンドル付きの上フタを取ると中フタがあります。 中フタを取って上フタの上に置くのですが、中フタはどちらの面を上にしても上フタの上に安定して置けるようになっています。 白いセラミック刃が見えます。 ここにコーヒー豆を入れますが、慌てると、中央のシャフトに当たって、外に飛び出すことがあります。 挽いた豆を受ける容器を外すと、セラミック刃と粗さ(粒度)調整ネジが見えます。 粗さ(粒度)調整ネジは、右に回して締めると細挽きになり、左に回して緩めると粗挽きになります。 目盛があるわけではないので、セラミック刃の内刃と外刃の隙間を見ながら、適当に調整します。 本体にコーヒー豆を入れたところです。 ギリギリまで入れても、挽いた豆が容器から溢れることはありません。 ちなみに、オーケーのオリジナルブレンド焙煎豆を使っています。 苦みが少なく、細挽きや濃い目にしても、しっかり甘味が感じられます。 コーヒー豆を挽くときの粗さ(粒度)の目安です。 普通のコーヒーメーカーを使うので、粒のサイズがグラニュー糖くらいの「中細挽き」が基本です。 たまに「中挽き」や「細挽き」にしてみたり、豆の量を増減させたりして、味の変化を楽しんでいます。 このコーヒーミルを清掃するために分解や組み立てをするときに参考にする構造図です。 分解や組み立て、粒度調整の説明です。 外刃ケースとセラミック外刃は分解できません。 挽いた豆は容器に溜まるのですが、密閉性が高いので、1日くらいでは風味が落ちません。 夜のうちに挽いておけば、その翌朝には妻にコーヒーを淹れてもらえます。 ミルを使い始めた頃はハンドルを回すのに力が要りましたが、そのうち慣れて軽く回せるようになりました。 挽いたコーヒーの粉を容器から出す時は、コーヒー豆の皮が飛び散るので注意します。 コーヒーメーカーのドリッパー上で容器を開けることをおすすめします。 [このnoahnoah研究所のブログ記事をGoogleで検索] → noahnoah研究所に戻る → noahnoah研究所掲示板(^o^)に行く → 伊藤@横浜へ直接メールを送る → 伊藤@横浜のROOMへ行く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.04.26 17:23:57
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