テーマ:好きなクラシック(2299)
カテゴリ:音楽
6/11に山下洋輔氏の事を書いて、
今日はクラシックギターの木村大さんについて~覚え書き しておこうっと! (7・31になって、たまたま、誤字発見。すいません。更新です。) ![]() クラッシクギターの木村大さんのコンサート今年も1月にありましたが、残念ながらいけませんでした。^_^; ♪木村大さん♪~わかりやすく、私が言うのもなんですが、♪若手天才ギタリスト♪。 ずっと前、「徹子の部屋」で、初めて彼を知って、素敵な方だなあと見とれてしまいました。 ギターに対する真摯な態度が、ひしひしと伝わってきたからです。 ギターの練習も、何時間もなされ、 「コンサートの打ち上げもよく誘われるんですけど、 練習があるので、お断りすることが多いんです。」と、ご本人はおっしゃってました。 「一日ちょっとでもサボると、子供の頃弾いてた曲さえも、うまく弾けなくなるんですよ。」 とも とても印象的でした。 そんな彼のコンサートに何年か前に行くことができました。 宮城県の1000円県民コンサートで、、、 しかも、前から3列目の席で、手に取るように彼のギターを満喫できました。(^^♪ 「速弾きの木村大」とも言われ、 「速く弾くなんて、たいしたことではない」と批判もあったそうで、 でも、彼は、 「正確な技術がなければ,速弾きなんてできない」というようなことを、おしゃっていた記憶があります。 ロックでいえば、速弾きはかっこよさの常識ですよね。 デープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、MR.BIGのポール・ギルバート等々。 クラシックギターですが、木村大さんのギターテクニックたるや、すごかったです。 もちろん、速弾きも披露してくれました。 スゴイ!(^^)!ライブを堪能!(^^)! ただ、クラシックを思わせるのは、 彼の丁寧な、お辞儀です。 ギターを前に持って、きちんとお辞儀をする姿は 貴公子然として なんとも言いようのない、さわやかな感激を生み出します。絶対、実際見ないとわかりません。 若い方の、こういう丁寧なコンサートを聴くと、応援したくなりますね。(*^^)v 氷川きよしファンの気持ちもわかるような感じです。 何度もコンクールで賞を取っておられますが、練習、努力を思い起こされます(もう、母親的感覚です、、、私) お父様が先生で、弟さんとも最近デュオでやられているようで、 また、コンサートで拝見したいです。 会場中がマイナスイオンで洗浄たような、すがすがしさです。 カルファルニアの風 ってこんな感じかしら、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.31 09:46:24
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