JUNO ジュノ2007年米
まずは、
こんな最近のドラマ 久しぶりだなあ、、、と
16歳で妊娠しちゃった、女子高生の人生の選択とは?
妊娠が判明する冒頭がとにかくコミカルな過激さで
ぐいぐい
その魅力に引き込まれてしまう。
風変りでブラックユーモアともいえる過激な言動の主人公ジュノ(エレン・ペイジ).
友人、家族に相談して、解決法を見出していくのは、やっぱり好感が持てる。
里親探しがフリーペーパーというところが、凄いけど、
素敵な里親に巡り合えるの、、、
ジュノはパンク系音楽に夢中で、
モットザヒープルなんて、聞いている。
※ちなみに私もたまたま、聴いている
ベスト・ヒット!みたいなCDでいい曲ばっかり入っているの。
ゲス・フー、バード、トトなどなど。
(英語で書くのが面倒~(^_^;))
親近感わくなあ~~~♪
全体のミュージックはフォーーク系で、なんとなくクラシカル。
コミカルだけど、
家族愛が満ち溢れていて、いい映画でした。
妊娠したことを否定しないで、見守りながら、
応援していく家族の姿がいい。
離婚経験者の父親のアドバイスがいい。
アカデミー賞脚本賞をとったそう。
主人が忘年会続きで私はTVで映画三昧
有料映画契約してるけど、あんまり、観れないなあ。