カテゴリ:映画
宮沢りえ 原田芳雄 浅野忠信 2004年 キネマ旬報ベストテン 主演女優賞 毎日映画コンクール監督賞 他 原爆投下から3年後の広島 美津江はある青年と出会うが、 その彼への思いを断ち切るように暮らしている。 そこへ亡き父の幽霊が現れ、彼との恋を後押しされる。 が、 彼女は自分が生き残ったことへの負い目をずっと持ち続けていて、 父の助言も受け入れようとはしない 宮沢りえさんが、きりっと、美しい女性を演じている。 父親役は原田芳雄さんで、 娘を案じ、恋のアドバイスをユーモアたっぷりに伝える。 たんたんとした 父との暮らし 父の話に相づちを打ちながらも、自分の考えを変えない美津江。 どうして自分だけが幸せになっていいの? あの日、父親を助けられなかった後悔 過酷な状況が 二人の会話で明らかにされる 息を飲む でも、 生きているものとして、 あの日の事を 後世に伝えていってくれと~ 美津江もそれが自分の使命だと~~~ その使命を持って、前向きに生きていくことに~
原田芳雄さんの父親役もすごいです 色々な思いがよぎります 伝えることの大事さ 大震災の事も 辛いけど 後世に伝えていかなくてはなりませんね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.18 20:06:08
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|
|