高齢猫の慢性腎不全闘病記

k/dドライ：27g
ネフガード：少しだけ
飲んだ水の量：155g
オシッコ：5回　132g
ウン○：あり
嘔吐：あり

この日の深夜から朝にかけて、事件が2つも起きた。

ひとつめは嘔吐。
なかなか寝付けずにいたAM2：30頃、トイレから帰ってきたニャンタンが道すがら吐いていたのだ。
慌てて起き、様子を見ると、吐いた量は少量。内容もフード中心。
丸呑みしたドライフードがつかえたのかもしれないと考え、すぐに片付け、嘔吐問題はあまり考えないこととする。
そのとき、トイレにはウン○がしてあったが、起きてから片付けようと無視して就寝。

ふたつめの事件は、朝起きたときに発見された。
ふとんをめくると、自分の左腕を置いていたあたりになにやら茶色い物体が…
間違いなく、ニャンタンのウン○である。
当のニャンタンは、ウン○がない右側で熟睡していた。

こんなことはニャンタン史上初めてである。
おもらしだってしたことがないのに。

大ショックを受けながらも、寝坊気味のため急いで片付ける。
そこで気付いたのだが、トイレにしてあったウン○が増えている。

どういうことだろうか？
夜中にもう一度ウン○がしたくなったが、ちょっとふとんで出してしまってからトイレに向かったのか？
或いは、トイレでした後、お尻にくっついてしまい、そのままふとんに入ってしまったのか？

どちらにせよこんなことは困るよ、ニャンタン。
寝坊気味の自分には、朝のうちに汚れたシーツを交換する時間さえないのだから。


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