テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:ニャンタン@病院
k/dドライ:21g
CIAO焼かつお:1本(食い散らし) ネフガード:あり 飲んだ水の量:68g オシッコ:3回 94g ウン○:あり 皮下補液通院の日。 待合室が混雑していたので、外でひなたぼっこをしながら待つことにした。 キャリーを開けると、しばらくキョロキョロまわりを確認していたが、ふいにトコトコと歩き始めた。 どこに行くのかと思えば、駐車している車の下にもぐっていこうとするのである。 車の下なんて日が当たらず寒いだろうに… 何度止めても、どうあっても車の下がいいらしい。 しかたなく、自由時間は強制終了。 それから間を置かず、順番がきた。 今日もまた担当は研修医らしき先生。 以前から活性炭について先生に質問したいことがあり、ずっと聞き忘れていたのだが、今日こそはと決意。 質問内容は「別の種類の活性炭をニャンタンに試してみても大丈夫か?」というなんだか漠然とした話。 ニャンタンのことを長く診てきた先生ではなくても、あまり問題ないかな、と思い聞いてみたところ、どれを使ってみても大丈夫だと思いますよ、という返答だった。 「別の種類の活性炭」について、一応説明しておくと、今ニャンタンにあげているのはネフガードという活性炭薬。 ネフガードは植物性で、健康補助食品である。 ほかの代表的な活性炭薬としては、コバルジンというものがあり、こちらは石油系、なおかつ医薬品である。 また、活性炭薬ではなく、竹炭の粉末を使っている猫さんもいるという。 活性炭は、栄養補給のために飲ませるのではない。 体内の老廃物を吸着させるための「薬」だ。 ここでいう「薬」は、医薬品かどうかの問題ではない。 それを飲めば病気の進行が遅くなるかもしれない、という自分の願いを満たすものならみんな「薬」なのだ。 そして「薬」なら、より効果があるもの、より副作用がないもの、にしたいと思う。 活性炭の効果は、血液検査の数値に表れるようなのだが、数値より何より状態がよくなってくれれば、と思う。 気持ち悪さが少しでもやわらいで、食欲を取り戻してくれればと。 活性炭の副作用は、おもに便秘、下痢などらしい。 こちらは、今のところネフガードの影響ははっきりしない。 今週も体重は現状維持の3.25kg。 この体重がニャンタンにとってのスタンダードなのだろうか。 3.5kg達成の夢は夢として、まずはこの体重を維持できることが目標だ。 そのためにも、ほかの活性炭も試してみようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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