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ピーター・バフェットの株式日記

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2012.07.09
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カテゴリ:NY株式

ストラテジスト相次いで目標引き下げ

2012-07-10(火)午前3時頃


Morgan StanleyのEquity ストラテジスト 今は警戒すべきと。

UBSのグローバルストラテジスト。企業業績の下方修正を受け、SP500のターゲットを

1475→1375に。(今年末の予想) SP500は今 1352ぐらいだから進歩がないということか。 

UBSがVISAとマスターカードを売り推奨。

ヘルスケアと銀行株がしっかり。ボーイングもしっかり。素材関係が弱い。


トウモロコシが暴騰相場になってるね。この1ヶ月。他の農産物も引っ張られてるね。小麦とか。



↓ 「航空機リース大手エア・リースから75機を受注した」と発表した航空機のボーイングにも買いが。

と書いてあるけど、このリース会社の社長が英ファンボロー空港、航空ショーの場所から

NY証券取引所のオープニングベルを鳴らした人でした。

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日経のNY寄り付き解説:



2012/07/09 22:51
◇米国株、小動きで始まる ダウ17ドル安、景気懸念もM&Aが支え


9日の米株式相場は小動きで始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、

前週末比17ドル79セント安の1万2754ドル68セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.05ポイント高の2939.38で推移している。世界景気の減速に対する警戒感や欧州の債務危機への懸念からエネルギー株など業績が景気に左右されやすい銘柄を中心に売りが先行している。一方、企業のM&A(合併・買収)の発表が相次ぎ、潤沢な企業の手元資金が株式市場に流入するとの期待が相場を下支えしている。
 中国の温家宝首相が週末に「中国経済は総じて安定的だが、下押し圧力は依然強い」と指摘した。世界経済のけん引役である中国経済の減速が意識され、米雇用の回復力の鈍さとともに世界景気の先行き不透明感を誘った。
 9日開催のユーロ圏財務相会合で、スペインの銀行部門への支援で具体的な進展を得るのは難しいとの見方が広がっていることも投資家心理に影を落としている。欧州債券市場でスペインの長期金利の指標である10年物国債利回りが「危険水域」とされる7%を再び上回る場面があった。
 通常取引終了後に米主要企業に先駆けて2012年4~6月期決算を発表する非鉄大手アルコアには売りが先行。石油大手シェブロンや化学のデュポン、IBMも安く始まった。未公開株ファンドから食品大手を買収すると発表した缶スープ大手キャンベル・スープは小幅安で始まった。
 相次ぐM&A発表が好感された。管理医療サービスのアメリグループを買収すると発表した医療保険大手ウェルポイントに買いが先行。アメリグループは急伸している。外国為替証拠金(FX)取引システムを手掛けるFXアライアンスを買収すると発表した金融情報大手トムソン・ロイターも上げ、FXアライアンスには買いが膨らんでいる。
 航空機リース大手エア・リースから75機を受注したと発表した航空機のボーイングにも買いが先行した。エア・リースも小高い。特許を巡る裁判で和解し、インターネット広告やコンテンツ配信で提携すると発表したネット検索大手ヤフーとSNS(交流サイト)世界最大手のフェイスブックはともに上昇して始まった。






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Last updated  2012.07.10 04:56:45



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