ドラマ「のだめカンタービレ」inヨーロッパ1&2話感想
昨日、今日と楽しい音楽の時間を楽しませてもらいました!いやー、本放送の時よりも良かったのではないでしょうか?昨日の1話は千秋のコンクール話、今日の2話はのだめの復活話で脚本が良く練れているなあ!と感動しました!素敵音楽の尺もたっぷり取ってあって大満足でした!1話は千秋のコンクールのお話♪ジャンがイメージ通り過ぎる!!!最初、見た時は思いっきり吹き出してしまいました!!!だからこそ、何でミルヒーだけー!?と思ってしまうのですが。片平さんのジャンプ指揮も良かったしね!白王子VS黒王子!!!で、ロラン君の妄想・・・羽が舞ったところなんて笑いつつも感動してしまいました!オレ様カズオ様になって「ティル」で失敗してしまう千秋。その意図をしっかり汲み取っていたジャンはいいヤツですよね!自分の音楽に対する姿勢を見直して優勝する千秋!良かった!でも気になるのはのだめの「Dカップ」・・・!!!(うらやましいぞ!?)2話はのだめのリサイタルのお話♪千秋と演奏したい!その一心で付いてきたのだめに大きな壁が!!!オクレール先生の「君はここに何をしに来たの?べーべちゃん。」さらに千秋と共演したルイの存在がのだめを焦らせる!ここは原作でも深ーいところでしたねえ。ミルヒーの「分けなさいよ」千秋の恋愛感情って音楽抜きでは有り得ないんだよね。のだめ本人を愛しているのか、のだめのピアノの才能を愛しているのか。だからピアノの心配だけしても、のだめにはズレたことでしかない。のだめ本人の気持ちをフォローしないと!でも、音楽は人を喜ばせることができる。のだめが自分から音楽を欲した貴重な瞬間。千秋の優勝お披露目コンサートのブラームスの交響曲1番で華々しく終わったのでした♪もとSオケのメンバーがそれぞれ道を踏み出していくのも綺麗にまとまっていましたねー。頑張って!黒木君!青緑と言われ様とも!!!最後に人生ゲームが変態の森行きという演出も良かったです!樹里ちゃんの漫画ののだめが憑依したようなふっきった演技、玉木君、ジャンの俳優さんでさえも白目を向く演技に拍手!のだめカンタービレ/のだめカンタービレ スペシャル BEST! 千秋真一,R☆Sオーケストラ/ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68えへ!今日はこれを聞いて寝ようかな♪