読書燈付きアッパーライト
要するにお母さんライトと子どものライトの両方が付いている背の高い電気スタンドを、読書燈付きアッパーライトというそうです。お母さんライトは直径30cmくらいの笠で、背の高いポールの先に上向きに付いていて、子どものライトは30cmくらいの、方向を変えることが出来る長い首の付いた、蕾のような形をした読書燈。実は3年ほど前に伊奈波神社での篝火コンサ-トのために、飛び切りいいのを購入したのですが、あまりにも組み立てと解体が大変な上、超重いので、いつも大変な思いをして組み立てていて、コンサ-トの前に、疲れてしまった時もありました。もう少し簡単に組み立てと解体が出来るのはないか、探していたら、ちょうどよいのが見付かったのです。お値段も前に買った4分の1くらいです。さっそく買ってきて、組み立ててみたら、なかなか見栄えのするアッパーライトです。組み立ても解体も簡単で、もとの箱に収まったのですが、お母さんライトの笠だけは、どうしてももとの箱に収まりません。仕方がないので、お母さんライトの笠だけ、別の袋に入れて収納することにしました。そのほうが、安全に保管できるというメリットもあります。このアッパーライト、5月23日の伊奈波神社での篝火コンサ-トで、デビューします。