【一日一冊】📚

ビビらない技法 やさしいあなたが打たれ強くなる心理術[本/雑誌] / 内藤誼人/著

【作品紹介】
気の弱さ自体は、決して直ることはない。だが、自分でおかしな暗示をかけて、自滅することくらいは防ぐことができる。うまく隠して、だれにも気が弱いことを気づかれずにすますこともできる。「失敗」「本番」「逆境」に強くなる！すぐ使えて、効果バツグンの心理テクニックが満載！

【感想】
「強く見せたい、気弱さを治したい」
そんな思いがあればこの本一冊でノウハウを
紹介😆
やってみると効果のあるものばかりでした。一部紹介します。

第1章
あえて自分を苦手な状況に追い込む（出来るか？）
例：スピーチが苦手なのに人前に立つなど


第2章
•相手の目を見つめるだけで好かれる
•目を細めるだけで目力があるように思わせる
•身だしなみが相手に大きな影響を与える。絶えず小綺麗に。

第3章
•声は大きい方が覇気があって信頼を得やすい
•「ええ〜っと」は禁句
•セリフは短めに
•1番目の発言や行動が大事。正しさよりもスピード‼️
•異性に淡白な人は全てにおいて淡白。
嘘でもいいから肉食系をアピールしろ‼️

第4章
•姿勢は心理面に大きく影響する。
背筋を伸ばせ‼️
•文字が性格を表す、丁寧に筆圧を込めて書け‼️
•運動が自尊心を生む。強靭な心は健全な身体に宿る‼️
•目を閉じるだけで緊張感は和らぐ。

第5章
•何でもいいので赤色の物を持つ
•大事なのは仕事よりも人間関係。
•失敗は「能力不足」ではなく「努力不足」
•メンターを作り、モデルとせよ。
※自分よりも立場や能力が上な方が理想

第6章
•気弱さをアピールする事で、逆に気持ちが軽くなる
•細かい事に目くじらを立てなければ、大物に見える

【などなど非常に役立ちました。皆様にも何か役立つ言葉がありましたら幸いです。】


ビビらない技法やさしいあなたが打たれ強くなる心理術【電子書籍】[ 内藤誼人 ]