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おはようございます。東京は昨日の雨ですっかり桜も散り、またやや肌寒い日に戻っています。そんな中、私の会社の新入社員も昨日から工場で実習がはじまりました。これから実習期間の間、彼らの面倒を見る業務が追加となりますが、元気にがんばっているフレッシュな彼らの姿を見ていると、自分まで元気が出てくるような気がしますね。この4月から新社会人になられたり、進学された方もそろそろ疲れが出てくる頃だと思いますが、寒さに負けず、体調管理を万全にしてがんばって下さい。
さて、昨日から開始した合格体験記の続きです。 ---- 働きながらの社労士合格体験記(2)「1年目・受験勉強開始」 思い立ったが吉日とばかりに、その日のうちにTACの通学講座のガイダンスに行きました。8月の試験まで、5ヶ月半ほどしかありません。初受験で短期合格するためには独学や通信では難しいと考え、また会社が終わるのが遅く、平日の通学は不可能な状況にあったため、土曜日の速習コースに申し込みました。私はトランペットが趣味で、毎週土曜日には市民吹奏楽団の練習に通っていましたが、社労士試験合格までは勉強第一の毎日を過ごすことを心に決め、市民吹奏楽団に休団を申し出ました。 こうして私の受験勉強が始まりました。仕事が忙しく、とても平日には勉強できないと感じていましたので、最初のうちは、土日に集中してとにかく内容の理解につとめ、直前1~2ヶ月に集中して過去問演習をするという作戦を考えていました。いまから考えると、かなり見通しが甘かったと思いますが・・・。私は衛生管理者試験を受けたことがあり、そのときも時間がなく、テキストをとにかく1回読み、ゴールデンウィークに自宅に缶詰になって問題演習を繰り返し1回で合格した経験から、問題演習の必要性と、試験直前期の重要性は肌で感じていました。 講義はまず労働関係科目から始まりました。すでに取得している衛生管理者の試験科目が労基法と安衛法ということもあり、労働関係科目は比較的すんなり理解できたように思いました。ミニテストもけっこう点がとれました。しかし、このとき予習をしなくても講義を真剣に聴けば大丈夫、という、甘い考えが生まれたのです。 そのしっぺ返しはほどなくやってきました。社会保険関係科目に入りまず健康保険法で理解に苦しみました。そして、年金科目に入り、これはわかりにくい、苦手だという意識を持ってしまいました。 そしてほぼ基本講義が一巡した6月、中間模試を受けましたが、結果は選択13点、択一20点、3751名中3424位のE評価と惨憺たる結果に終わりました。 ~続きは次回~ ---- 最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 お差支えなければ、以下のリンクのクリックをお願い致します。 (私のブログの元気の素になっております。) 人気blogランキング 誠にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2005 07:57:13 AM
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