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カテゴリ:合格体験記
7月にTACの公開模試を受けました。結果はD判定。まだまだ合格ラインからはほど遠い状態でした。
教材は、いろいろ手を広げる余裕もなく、選択式対策としてTACの暗記カード、択一対策は、過去問5年分に絞り、その2つの教材を徹底的にやることにしました。 3月開講の速習コースの青木先生は、「もう間に合わないとあきらめる人も出てくるといると思いますが、ギリギリまであきらめずがんばって下さい。こんなこと言うのもなんですが、今年本気でがんばれない人は、来年も合格できませんよ」とおっしゃいました。その言葉を聞いて、ダメでもともと、とにかく死に物狂いでやってみようと思いました。 直前期の法改正と一般常識対策も受験校の講義の内容で押さえました。そして、お盆は朝から晩まで、部屋にこもって勉強しました。 こうして受けた初受験の結果は、選択32点、択一42点でした。選択は国年が2点でしたが救済があり合格点を確保したものの、択一式で科目毎の足きりはなかったものの総得点が2点足りず、涙を飲みました。 高いお金をかけて受験に挑み、死に物狂いで勉強しましたから合格できなかったことはショックでしたが、とにかく忙しい毎日の中ボーダーライン近くまで得点することができ、この結果に手ごたえを感じていました。 (次回に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 14, 2005 08:37:02 AM
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