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2006.11.03
テーマ：自己啓発すすめ(778)
カテゴリ：人生を楽しもう♪
＜日本の住宅を変えるんだ！＞ 私がこの会社に入社後、心に響いたのがこのタイトルです。 簡単に言えば、住宅における温熱環境や空気環境を追求し、または省エネ効果が発揮できる、言わば快適で健康的な住まいを創造する仕事です！ 同志と共に、『日本の住宅を変えるぞ！』という信念の基、この仕事に従事してきました。 単なる、サラリーマン根性のダラダラ会社員の世界ではありません。 本氣で本物を追求し、そして提案し続ける！仕事に『啓蒙活動』という言葉も出てくるのです。そして、そんな現在の仕事を誇りに思っているのです。 『住まい』読んで字の如く『住』という字は、『人が主』と書きます。しかし、我々から言わせれば、まだまだ『人が主役』『人が主体』『人が主人公』ではないのです。 人々が『人が主役』の我が家で、心から笑顔が絶えないそんな住まい創りを実現する為には、これまでやってきた努力を無にする訳にはいきません。 本当の住まいは人が主人公でなければいけません。そこには『安心』があって『安全』でなければならないのです。これは今後も伝え続けなければならないテーマです。 ＜営業所長へ＞ 入社して２年半後、当時の営業所長（現在、東京での私の上司）より、「印鑑の責任を頼むぞ！」と実質上、営業所長への内示をもらいました。３２歳と半年目のことです。 今でも覚えていますが、妻からスーツを買いに行こうと言われ「今度は所長なんだから」といつもより３万位高いスーツを買ってもらいました。（まぁ、自分の稼いだお金ではありますが・・。） 私はそのことがとても嬉しく、「よっしゃあ！もっともっといいスーツを買ってもらうぞぉ！」と素直にそう思ったのでした。 所長となると同時に、それまで籍をおいた会社から転属になります。勤続年数などはそのまま変わらないのですが、これまで事業部としてやってきたことが親会社に認められ、１００％出資の子会社として独立体になったのです。 さらに、同期入社で東京に配属される予定だった９つ下の先輩は、それまで私が担当するはずだった東北北３県を担当していましたが、新たに私の部下として新潟に来てもらうことになりました。 今年の春に、彼は私と同じ年で新潟の所長へと昇格しました。ゼロから教えた初めての部下なので、とても嬉しく自分のことのように喜びました。 明日に続きます。 予告・・＜名古屋へ転勤！＞ 【ビジョン実現セミナー・イン・東京】  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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