支えられてるのでなく。。
外でエンドレスの架線工事やってますが、音が振動がえげつないのですね。。。耳のキャパシティーがオーヴァーしてます。耳栓しても全然。。さて、工事の人は工事の人で彼らの家族の為に、子供の学校や生活のことを想って仕事、作業しているのです。他人のことを考える余裕がないかもしれません。それだけ一生懸命に人から嫌がられることもこなしているのではないでしょうか。。家族に支えられていると感じるのは、実は自分が家族を頼りにしてるからです。自分が頼らなければ、独りで立ってるわけですから、支えは不要なのです。喜びや苦しみも、自分が喜びたいから、苦しむことを望んでいるから起こってくるのですね。苦しみたいなんてことは無いという人は、楽しみたいという気持ちは裏を返せば苦しみたいという事です。なんだかひねくった内容になってしまいましたが、今だから書くことができる内容です。ちゃんとバランスをとると、シーソーは地面と平行になって止まってしまいます。妹や弟が怖がらなく泣きださないですし、もう一回もう一回とひつこく請求されることもないですね。。もしかしたら支えられていると勘違い、支えているのは自分自身ではないでしょうか。。