今日は息子7歳の誕生日。何を飲もうか散々悩んだ結果、やはりお祝い事はシャンパーニュということで、クリスチャン・エティエンヌの
ブリュット・トラディションにしました。リンク先は購入店ですが、売り切れていますね。
料理はこんな具合です。
カニのサラダにホワイトシチュー、そして、ローカルですが、メルクのパン。いつもはビゴなんですが、今日は数日前にランチに行った豊中の某イタリアンがメルクのバゲットを使っていて、久々に旨かったので選びました。メルクとビゴのバゲットの違いはビゴのほうが外の皮が厚くガシッとしている、メルクは薄い皮でパリッとした歯ごたえで、中の白い部分のキメがやや細やかです。どちらも非常にハイレベルなバゲットで、甲乙つけがたいのですが、好みはビゴですね。
クリスティアン・エティエンヌはリンク先のコメントとほぼ同じ印象。泡の元気よさ、キメ細やかさは特筆ものです。ただ、グラスの中で時間を置くと泡は急速に弱まり、泡の持続には欠けるかなあという印象。ピノ主体らしくコクがあり、どちらかといえばブリオッシュ系の香りが勝る。コストパフォーマンスはいいです。
明後日はホームパーティーなので、3or4本飲むと思いますが、こちらは01も飲もうと思っています。ピノかな?