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カッチョいかった~!
さて東京帰ろ \(^_^ )( ^_^)/ **** 13,4年前にニューヨークでGeorge ClingtonのOpening actで出ているのを観て以来のライヴ。 相変わらず(っていうか全然年取らないよ)ルックスも演奏も歌も最高。 ナイジェリア出身の彼、もともとは酋長の息子なのですが、跡取りのために元宗祖国であるイギリスはロンドンに留学したのが大転機。 そのまま、ロンドンに居着いて、学生時代からStreet Liveに明け暮れます。 彼のアコギをファンキーにかき鳴らすスタイルはBlue Funkと呼ばれ(つうか彼がつけた)ブルースとファンクの彼独自の融合体。 ナイジェリア出身ってのもあって、まさにOne&Onlyなスタイル。 初期はまさに彼なりのブルースファンク一色という感じだったんですが、最近はアフリカでナイジェリアな音楽性やSpiritもダイレクトに感じられる音に拡がってきたようです。 ジミヘンのようなハードなトリオロックも披露。 これがアコギをエフェクトで歪ませたりワウらせたりして、あのピックを使わない独自のかき鳴らし&つま弾き&タッピング奏法でやるもんで、非常にかっこよし。 本編ラストではベースに持ち替えて、ベースをギターみたいにかき鳴らしてやったもんだから、(つまりドラム&ベース&ギター的ベースってことになります)タイヘンにアーシーでワイルドなサウンド&グルーヴに。 アフリカ人の自由さが圧倒。 最新アルバム「ナイジェリアン・ウッド」(ビートルズのノーウエジアン・ウッドに掛けてます) バツグンなんで、聴いてちょうだい。 会場では802で、かつてDJをやっていた盟友KIYOMIちゃんにばったり会って盛り上がり。 あいかわらず元気で、いい感じの姉御です♪ それにしても昼間行ったつるとんたん(北新地店)の海老餃子と水茄子はマジでうまい。 さて、明日はぐふふ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 3, 2009 01:51:05 AM
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