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カテゴリ:ゲーム
こんにちは。
本日は自分が使っている一家の話をしようと思います。 ゲームの能力や個人的な使い心地などを中心に、映画で見た感じなども。 ソーヤーというのは一家の名字ですね。 ソーヤー家の父?祖父?のグランパ。 ゲーム内では血を一定量与えることで、咆哮して動いている被害者の動きと位置をハイライトし、一家が装備しているグランパ専用スキルを発動するようになります。 グランパに血を5段階目まで与えると、被害者が動いていなくてもハイライトされるようになります。 このグランパはNPCなのでプレイ不可です。 ソーヤー家の長男コック。このコックというのは料理人という意味で、本名自体は別にあるみたいです。 映画で人肉BBQを作っていたり、チリソースコンテストで優勝していたりします。明言されていませんが、多分このチリソースも人肉入りなんじゃないかなぁ。 特殊能力は、走っている被害者の位置を把握する能力を使えます。能力の焦点を一定時間合わせないと誰がいるのかとか動きなどを見ることはできません。その焦点を合わせることで一定時間ハイライトすることができるのですが、基本的にはコックしかこのハイライトは見えません。他のプレイヤーにこのハイライトを見せるためには能力のレベルを最大まで上げて、ハイライトを共有するという効果を選ばなければいけません。 コックにはもう一つ能力がありまして、鍵をつけられる扉に鍵を3つまでつけることができます。 索敵能力に加え脱出を阻止する鍵の追加というかなり強い能力を持つんですが、このキャラクターの弱点は足の遅さと持久力の低さと連続攻撃速度の遅さがありまして、自分で追いかけてキルを取るというのはかなり難しいです。攻撃力はそこそこ高いんですけどね。走って攻撃をするとすぐ息切れします。元々体力が減っている被害者とか、他一家と協力して攻撃すればワンチャンキル取れるくらいです。 ソーヤー家の三男(?)双子の弟ヒッチハイカー。 双子なので三男になるのかどうなのか。コックも双子という話があったりしますので、三男なのかは定かではないかもです。 このキャラクターも映画でヒッチハイカーとして出てきたのでヒッチハイカーという名前ですが、本当の名前は別にあるらしいです。 特殊能力は、多少の足止めとダメージを与える罠を3つまで仕掛けられることです。 ただし素の状態だと罠に被害者がかかったと言われるだけで、どの罠に引っかかったのか、誰が引っかかったのかなどはわかりにくいです。(なれればフォーカスという能力でどの罠が発動・解除されたのかわかりますし、近ければ悲鳴などが聞こえたり、騒音が見えたりしているのかもです。自分はハイライトする能力(パーク)を愛用しているのであまり気にしたことはありませんが) あと能力としては、被害者が通れる隙間などを同じく通れること。 このキャラクターの弱点は、素の基礎能力が全体的に平均(やや低い)ということでしょうかね。 攻撃力もそこそこ攻撃を当てないとキルまで持っていけませんし、グランパに与える血を集める能力も特別高いわけでもなく、持久力も特別高いわけでもない。足の速さとしても被害者と同等程度なので特別早いわけでもない。という感じで、数値としては平均なのでしょうが、他の特化している一家の基礎能力の数値と比べれば見劣りする部分があるかもなと自分は感じました。 逆に言えば、能力値の振りによってプレイヤーの好みに変えられるというのも強みかもしれません。とはいえ、割り振れる数値も限られているので、それに特化している一家ならそれ以上に能力を割り振れますので、結局特化している一家よりはやや見劣りしますね。 ただやはり罠を設置できるのはかなり使える能力ですし、今回ダウンロードで追加されたダニー対策には一番活躍できるキャラクターと言われています。 ソーヤー家の末っ子レザーフェイス。本名ババ・ソーヤー。 チェーンソーを持った大男。精神年齢は子どもらしいです。 特殊能力は、台座破壊と高火力の攻撃を繰り出せること。 台座とは被害者側にしか通れない障害のことです。この台座は壊さないと、一家は台座を迂回するしかありません。 高火力の攻撃は、通称チャージ切りと呼ばれ、チェーンソーのふかしゲージが半分以上ある状態で攻撃すると、チェーンソーを振りかぶった状態から振り下ろす攻撃を繰り出します。 詳しくは知りませんが、何やら噂ではこの攻撃は80ダメージ程あるようです。 80ダメージとはどれくらいかと言うと、被害者の基礎能力値だと体力は100前後らしいです(初期値80ちょい+能力値?)。なので、このチャージ切りともう一撃当てればほとんどの被害者を一発でキルすることができます。 ただこのチャージ切りをするとチェーンソーが数秒後停止してスタンしてしまいますので、停止する前にもう一撃当てられるかで結構キルが取れる取れないがあります。 またふかしゲージが振り切れてしまうとチェーンソーがこれまた停止してしまうので、結構操作が難しいです。 ふかしゲージを貯めない攻撃も、基礎能力値で残虐度(攻撃力)が高いのでダメージが高いです。ただしかなりの大ぶりで、連続攻撃速度はやや遅めな上に、足を止めて攻撃するので逃げる被害者に攻撃を当て続けるのは難しいです。隙間などがあれば特に逃げられます。 一家の中で一番の俊足で、ふかしゲージを貯めた状態だとかなり足が早いです。 ソーヤー家の姪っ子シシー。 薬物中毒なのか?人を長く苦しめるために攻撃力の低いカミソリを使用しているという。 特殊能力は、浴びた被害者の操作をおかしくしハイライトする毒を吹きかけることができます。 また体力回復の薬に毒を付与し回復効果を無効化させたり、特定のアイテムに毒を付与することができます。ただしこのアイテムに毒付与は騒音程度の効果しかないらしいです。毒は有限なので、毒をアイテムに付与しても無くなりにくくなるスキル(パーク)などを持っていないと少し使いにくいかもです。 あとはヒッチハイカーと同じく被害者が通れる隙間などを同じく通れることでしょうか。 このキャラクターの基礎能力値は、グランパに与えられる血を回収・所持することに関係する血液回収という能力が高いです。初期値でも4箇所のバケツから血を回収すればグランパのレベルを1あげられます。さっさと地下に降りたい時とか、グランパの能力を発動させたい時とかに便利です。 逆に弱点となるのが、残虐度(攻撃力)の低さです。初期値だと一攻撃10ダメージ程しか出ません(基本ダメージ8+能力値からの3)。なので体力フルの被害者に対しては少なくとも10回程度の攻撃を当てなければキルが取れません。まあ攻撃力に関しては、ヒッチハイカーも似たりよったりなんですが。 連続攻撃速度というか攻撃の振りは早めなので、攻撃を連続して当てやすいと言えば当てやすいです。とはいえ10回前後の攻撃を一度に当てるのはかなりしんどいので、攻撃は牽制とか追い払うためのものですね、最初は。 自分としては残虐度を上げたシシー使いやすいですけどね。 ソーヤー家の甥っ子ジョニー。 育ての親であるナンシーが今回ダウンロードで追加されました。 甥っ子とは言っていますがソーヤー家の血は繋がっていません。 一家最年少の25歳(笑) 特殊能力は、被害者の足跡を解析し行先を足跡として浮かび上がらせる能力。ただし足跡はジョニーのプレイヤーしか見えないし、一度に1人分しか浮かび上がらせることはできません。 最後の1人とか、自由に動かれると困る被害者とかを追いかけたり、誰も近くに潜伏していないか探す時は便利。 このキャラクターの特徴として、レザーフェイスの次にダメージが出しやすいです。残虐度的にはコックの方が上なのかなですが、コックは残虐度に対するダメージ係数が若干低めな上に連続で攻撃を繰り出すこと自体が難しいので、ダメージを出すという観点で言えばこのキャラクターなのかなと。 しかし今回のアップデートで攻撃時の突進効果がなくなり、連続して攻撃を当て続けるのが難しくなりました。残念。 弱点はというと、基本的に血液回収の能力が低いのでグランパのレベルを上げるのにあまり向いていないことと、隙間を通れないことですかね。 隙間を通れないのはレザーフェイスやコックもそうなのですが、このキャラクターの場合被害者を追いかけ攻撃してなんぼなので、この隙間を通れないは結構痛い弱点です。 慣れれば先回りとか迂回ルートとかもわかったりするのでしょうが、慣れないと結構立ち回りが難しいです。 ジョニーの育ての母ナンシー。 ソーヤー家の長女とか次女とかなんですかね。それともコックの奥さん?まあ、とりあえずソーヤー家の関係者でジョニーの育ての母です。 現在1200円くらいで買える有料コンテンツさん。自分は購入していません。 特殊能力は、サイレンの幻視を思わせる、ランダムな被害者の居場所や行動が画像として見れること。 そして、有刺鉄線を通路に仕掛けられること。 さすが有料コンテンツ。コックの聞き耳、ヒッチの罠、そしてシシーの血液回収の能力値と、スキル(パーク)で付属できる毒付与攻撃を合わせ持ったようなキャラクターです。 まあ、攻撃力と機動力は低めみたいですが。 なお、特殊能力を使うとペナルティがありスタンを食らいますが、毒の調合台から毒を取ることでそのペナルティを無くせるらしいですね。 他プレイヤーさんが使用されているのにご一緒させて頂いている感じだと強さはまあまあ。居たら特別強いということも、弱いということもない感じですね。 今回はこんなところで。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.06 18:00:09
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