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【節操】ハビット&アジャスト 〜個人的な人生攻略法〜

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やすじ2004@ Re:目標管理の意義(04/20) こんにちは!! 今日は休日です ゆっくり…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…
やすじ2004@ Re:少し冷めたから書いてみる(04/08) 今日もお疲れ様です 明日もぐずついた休…

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2022.11.03
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…組織は概念でしかない。認識されて初めて効果が出る。実体が無い概念上の存在は認識されてから漸(ようや)く力を発揮する。実体の無い名前だけの存在は、概念の共通認識によって存在が成り立つ。実例を挙げるなら金だ。紙幣や金貨だ。物体目線で見たら単なる紙切れと鉄の塊だ。そこに共通認識を埋め込めば、それは価値ある財産と認識される。物体として見れば役に立たないが、共通認識として存在されれば価値ある物になっていく。金や資本は、概念の共通認識によって成り立っている。企業などの組織も同じだ。会社というのは、名前や概念は存在しても実体は無い。ただの意志の集合体である。それに実体は無い。概念として存在しているだけだ。それでも、名前を聞けば存在していると思い込む。それは広告をバンバン流す大企業であれば尚更存在感は強くなる。認知度によって存在感の大きさは変わってくる。場合によっては実態以上の影響力を持っているかもしれない。だが、組織も結局は人の集まりである。集合体の名称でしかない。認知度によって成り立つ概念である。資本や法令などによって存続が可能になる存在だ。それでも、結局は人の集合体なのである。企業を動かしているのは人だ。だから、企業の知名度よりも組織の中で働く人を知る方が実態を知れるんだ。無闇に規模の大きさにビビっても仕方がない。蓋を開けてみれば大きくは変わらないんだ。たとえ中小だろうが大企業であろうか人が関わっている。個人の影響力が大きいか小さいかの差はある。ただ、その程度だ。たとえ人数が多かろうと多くの資本を持っていようとやることは大差ない。言えるとすれば、規模が大きくなるほど人に任せる機会が多くなるということだ。その場合、組織の意向よりも担当の意向によるところが強くなる。組織といっても結局は人だ。誰が考えているのか。誰がやっているのか。組織も人の意向で動いている。要はチーム名である。そのチームは誰をリーダーとして動いているのか。意思決定者の考えによりチームの動き方が変わる。組織の代表次第で方針も大きく異なってくる。代表が変わるとチームも変わるなんてざらにある。意思決定者の意向を探るとチームがどうなっていくのかある程度予測出来る。予測を正確にするには相手の目線になって考えること。組織は人の意向で動くから、影響力がある人の意向が分かれば方向性がみえてくる。上手くいく上手くいかないは一旦置いておこう。ま、意思決定者の周りの人々の意向も読めば成功するか否かも見えてきそうだけどね。人の目線に立って考えれば望みが見えてくる。特に意思決定者の意向を理解することだ。それが大抵、その組織の望みだったりする。その望みを叶えてやる為に協力する。人によって協力的か非協力か分かれる。非協力なら少しずつ遠ざければいい。協力的なら割り振る任務の重要度を少しずつ上げればいい。相手への信頼度は実際の行動を見て決める。口先だけの人であっても行動を見て判断する。やる気だけあっても実際に成果を挙げなければ信頼しない。たとえ態度が宜しくなくても成果を残しているなら信頼する。韓非子も言っていたな。先に目標を宣言させてから実際にその通りにやる人を信頼しろと。つまり有言実行ということだ。口先通りの成果を挙げるなら信頼する。口先に成果が追い付いていないなら信頼しない。至極単純なことだ。そうすることにより、普段の言動に気を遣うようになるとのこと。ま、窮屈極まりないけどね。ここまでやらなくても、普段の言動が一致しているか観察していれば信頼に足るか分かってくる。口先だけなのか信頼できるのか。人の分別も大切。関わる人によって今後も変わる。だから関わる人の選択も大事になる。関わるなら有益で面白い(興味深い)人がいい。関わる人もどんどん変わる。それでいい。後ろを振り向く暇はない。今に集中する。今の頑張りにより関わる人も変わってくる。いま出来ることは今やる。協力して信頼得て楽しんでいこう。

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Last updated  2022.11.03 00:00:22
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