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2009/10/26
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テーマ:Jazz(1961)


趣味のバンド活動を
復活してから早2年‥‥


6歳になった息子らの
協力あってか、ないのか、
今現在は無理なく続けられています。


私たちの場合、
ダンナも同じバンドメンバーであること、

立場が同じなので夫婦間の理解を求める必要がない。

それが生音が主体のジャズであること、

練習に同行する子供の耳にもやさしく、
管楽器が殆どなので練習中の喫煙者がいない。


調整がつきやすいビッグバンドであることが、

この点は所属しているバンドさまさまです。m(__)m

継続できる所以なのかも。



そんなこんなで、

今年は前年以上にライブの機会が多く
春の定期公演以降、夏~秋にかけ
様々なところで唄わせていただきました。



まずは、
夏休み始めの頃‥‥


故、赤塚不二夫氏や
タモリ氏でもおなじみの
新宿Jにて。



新宿J

一番下は息子が撮ってくれた
私が唄っている唯一の画像です。笑



ビッグバンドジャズのボーカルの場合、
出ずっぱりではないので
たとえ子連れでも自分の出番までは
子供たちとも過ごせるのが利点です。







つぎは夏の終わりに
避暑地にて‥‥



ジャズ交流祭in斑尾



斑尾高原で開催された
ジャズフィスティバル、
ふるさとのジャズ交流祭in斑尾
出演させていただきました。


斑尾のジャスフェスといったら
かつて各国の一流ジャズミュージシャンが集う
人気の野外ジャズフェスティバルだったようですが、
諸事情により数年前から開催されなくなりました。
そこで、灯火を絶やさぬようにとはじまったのが
アマチュアジャズバンド向けのこのイベントらしいです。


その歴史の深さからか、
前夜祭のご馳走は素晴らしかった!
料理の質はプロへのもてなしと
変わらない感じなんじゃないかなぁ。


残暑厳しい季節でしたが、やはり高原!
風が気持ちよく、空も高く、
夏高原でのレクリエーションも楽しめたし、
(パターゴルフ、バギー、グラススキー等‥いろいろあるのね)
何より大きな野外ステージは気持ちいい!
とっても良い体験をさせてもらいました。







そのつぎは
ごく最近10月の連休中。



山梨・甲府近くの
酒折ワイナリーの収穫祭にて。



酒折ワイナリー収穫祭



収穫~ワインの仕込みまで
一通り体験させていただいたあとに、
(正確には高速の事故渋滞で遅刻し
私たち家族は収穫には間に合わず‥^^;)
収穫したばかりの数種の葡萄や
地元カフェのオーガニック弁当、
自家製チョリソーをつまみにワインの試飲で
ほろ酔い気味になったところでライブ演奏。


楽しくも貴重な宴?と
なりました~~。


ライブ中、息子たちは?というと、
演奏しているバンドの足元で
ベイブレード遊び‥‥



ベイブレードする双子



おかまいなしおです。。



◆追記◆
酒折ワイナリーオリジナルの
にごりワインはおすすめです!








こんな感じの
バンド活動‥‥


私たち夫婦、息子たちともに
音楽然り、それ以外でも
貴重な経験をさせていただいております。
バンドに感謝、感謝です。


私もダンナも小さい頃はエンタメとは
無縁な世界で育った身‥‥
今の環境は大人になってから
積極的に活動し、得てきたもの。


なので、
幼いうちからこんな身近に
音楽を体感できている息子たちが
実にうらやましい。


双子よ、この恵まれた環境に
いつか気付けッ。


でも今後、息子たちが親の趣味に
付き合ってくれるのは時間の問題‥‥
まわりの小学男児の例に漏れず、
数年後スポーツクラブに入会するだろうし、
そもそもいつまでも素直に親の後を
ついてくるとは思えない。



なので、
そうなるギリギリまで続けるぞ。
ってことにしました。







最後に、
演る側ではなく、
聴く側のはなし。



つい昨夜のことですが
上野公園内にある、
旧東京音楽学校奏楽堂にて
テオフィルス室内管弦楽団の
クラシックコンサートを鑑賞しました。



旧東京音楽学校奏楽堂



この奏楽堂、明治23年に創建された
日本最古の木造の洋式音楽ホールだそうです。
尚、ここに訪れるのはこれで2度目。
一年前にも同楽団のコンサートで
入館の機会がありました。


夜の奏楽堂は更に美しい。

趣きある佇まいに
タイムスリップした気分‥‥。


豪華絢爛なパリのオペラ座を観ても
ピンとこない私ですが、
ここは何故だか心を揺さぶられます。
同じく伊香保の竹久夢二記念館にも。笑

どうも、わび・さびの美学と洋物との
ミックスにそそられるよう‥‥
日本人DNAのなせる技でしょうか。

そんな当方“大正デモクラシー”って
言葉にでも興奮します。むふ。



話戻って‥‥
コンサートの曲目ですが、

ストラヴィンスキー バレエ音楽「プルチネルラ」組曲
コダーイ 夏の夕べ
モーツァルト 歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
ベートーヴェン 交響曲第2番 ニ長調


と、どれも完全にお初なのでした。。


でも、機会を重ねているうちに
初めて聴く楽曲でも
鑑賞するツボみたいなものが
分かって来た気がします。
ほんのちょこっとだけ。笑


息子たち、クラシックオケの鑑賞体験は
これで三回目‥‥毎度親は楽器の種類なり、
作曲家出身地なり(双子の一人は地理ヲタ)
歌劇のストーリーetc‥知ったかぶりガイドで
どうにか興味を引きつけています。

今回は表現豊かな指揮者、
高畠浩氏に注目させることで
(タクトの振りマネなど)
一時間半保たせました。笑

また学校の音楽でもベートーヴェンを
習っているらしく(第九を鍵盤ハーモニカで)
なんとなく世界が広がっている模様ですが、
古典音楽の良さを理解するにはまだ難しい年令です。


‥‥けど、
これが大人になってから
繋がるもんなんです。


趣向ジャンルや
そもそも趣味(音楽)に関係なく。



アリ君、今回も貴重な機会を
ありがとうございました!!



◆追記◆
その前夜は友達のロックバンドのライブ。
打上げに同行して久々?にオール‥‥
「明け方帰宅して腹減ったと言うカミさんに
ラーメンを作ってやるのは俺くらいだ。」
と言いながらも作ってくれたダンナと
招待してくれた旧友コダマッチに最大の感謝!笑





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Last updated  2009/10/28 10:27:40 AM
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