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2007年03月17日
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久しぶりに物件調査に行った。
自分なりに値段と建物が気に入った、Ｓ市内の物件。 住民にヒアリングもした。 一応、近所の不動産屋Ｍに聞き込みをしたが・・・ わたし、外見がベビーフェイスのため、最初からＭ不動産になめられていた感じだった。 ベビーフェイスと言っても、赤ちゃん言葉で可愛がられるならまだいい。 そうじゃなくて最初っから高圧的な態度だった。 「赤ちゃんプレイ」というより「チャイルドプレイ」だ。 ボク、チャッキー！ハイディハイディホーオーウ！だ。  ～Ｍ不動産とのやり取り～ Ｍ：こんな物件、やめな。買わない方が良い！ 私：え？なんでですか？理由を聞かせてください。 Ｍ：この道路からこっちは１ＤＫは借りる人いなぁ～いのっ。徒歩8分？そんなのだめだめ！5分以内じゃないと誰も借りないよ。新築でもほとんど入ってないんだから。。。云々かんぬん。。。 私と”会話”をするというより、自分ひとりの世界で話をしている。人の話を聞かないタイプだ。 さらに、「お前、何も分かってねぇーなぁー」というオーラがひしひしと伝わってくる。 私：あのー、私の仲間もこの周辺に物件を持っていますけど、客付けに苦労してますよ。駅から5分内なのに。 Ｍ：どこ？・・・（地図を広げて）・・・ああ、ここ！ これは別の理由があるのっ！ ここは雪道だろ？ 私：ん？なんですかそれ。理由なんですか？ Ｍ：だ～か～ら～！ここは道が狭くて雪が積もったら車が入って行き辛いんだよ。オレはこんな所にお客案内するの嫌だね。 私：（ええ～～～っ！おいおいあんたそれでも不動産屋？仕事やる気あるの？ねぇ。あるの？） この忙しい時期に、お客の一人も入っていない、この不動産屋Ｍにちょっと同情し、丁重にお礼を言ってその場を去りました。 疲れました・・・ この不動産屋には客付けは永遠にお願いしないですね。 でも、他にも色々情報を得ることが出来たので、良しとします。 チームの一員として、不動産屋を大事にしない大家さんも悪いと思いますが、逆に、大家さんをなめている不動産屋さんもどうかと思います。 とりあえずこの物件は、現在の入居状況と、売りに出した理由他をオーナーに聞いてから、どうするか決めようと思います。 その後、吹雪が酷くなってきたが、２棟見に行ってしめくくりました。 でも・・・ 昨今、客付けが厳しくなってきているのは事実ですね。 供給過多でしょうか。 ここからが本当に洗練された投資家の腕の見せ所と思います。 「どんな手段を使っても店子を探す」という意味じゃないです。 「こういう時にどうすればよいかを考えることができる」という意味です。 オススメ！ ＣＡＳＨＦＬＯＷ１０１さんのセミナーＣＤ 不動産投資をチームでやるためのヒントが満載！！！ 不動産投資セミナーＣＤはこちら！ ↓↓↓↓ http://cf101.chu.jp/index.html お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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