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2006/01/19
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善悪の彼岸/ニーチェ

この本は前にも紹介して、引用もしているのだが、またここで紹介する。
この本は今日思いついた。今日は出先で一日中、昨日書いたことについて考えていた。今日の朝「解決」という題の記事を投稿したが、本当は表面的なことしか解決できていなかった。今は何人か固定の読者もいるし、空気を読んで妥協しようと思っていたのだが、やはり気が済まない。

昨日の記事では「偏見」の定義ができなかった。おれは何に対して偏見を持っているのか、書いていてはっきりとしていなかった。このことは今日の早い段階で気がついた。そのときにニーチェを連想した。「昨日のおれはニーチェのようだったな」と気がついたのだ。

もちろん昨日の記事はニーチェのようにすばらしいものではない。でも、ニーチェだって数時間でこの本を書いたわけじゃない。

この本はニーチェが切れまくっている本で、とにかく我慢できないという気合を感じる本だ。大声で「違う!」と叫んでいるような感じのする熱い本だ。多数派に対して「違う!」と言いたい人はぜひ読んでみて。

ニーチェを若い頃に読んでおいてよかったと思う。ニーチェ・ドストエフスキー・ヘミングウェイはアンチテーゼの塊みたいな人だ。おれはそういうのをかなり読んでいるのだな。元文学かぶれの自称自然科学者なのだ。

今日、物置から持ってきた本は
論語/孔子
超能力者/コリン・ウィルソン
ものぐさ精神分析・続ものぐさ精神分析/岸田秀
日本の神話/高橋鐵
寺山修司1935-1983
堕落論/坂口安吾
だ。面白そうでしょ

この企画はおれが文学を見直してみようという意味が大きい。この中では坂口安吾と岸田秀は取り上げると思う。印象が深い本なのだな。

昨日の戸惑いはもうない。おれが何を恐れ、とまどっていたのか、それがわかった。久々の「宗教」・「真理」・「普遍性」・「正しいこと」批判いくぜ!たくさん書きたいことを思いついてしまった。何しろ一日中考えていたからな。でも、考えすぎておさまってきてしまったかな。ちょっとしらけてるかも。

ひょっとすると今回は意外と熱くならないかもしれないが、アイデアはたくさんできた。これからに期待してくれ。形成されつつあるパラダイムに対して、日本人として、そしておれとしての視点からのアンチテーゼを今日はそっと置いてみようかな。かなりトーンダウンしてるなorz





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最終更新日  2006/01/20 01:02:46 AM
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