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テーマ:携帯電話のこと(2617)
カテゴリ:情報提供!
日経新聞の独自取材でケータイ世界シェアNO.1企業NOKIAの今後の戦略が明らかになりました。
NOKIAの端末事業総責任者である副社長に対する取材ですが、この記事によると、NOKIAは日本での事業を強化し、早期に2ケタの販売シェアを目指す考えを示したとのことです。 ○ 日本メーカーは苦しい局面 日経新聞の取材の中で、NOKIAは日本のケータイメーカーについて、「ソフトの開発基盤を怠り、苦しい局面にある。」と語った。 さらに、日本のケータイ製造メーカーの事業撤退が相次いでいることに対して、「日本メーカーはカメラやディスプレイの技術で秀でているが、それだけではダメだ。ハードよりもソフトの開発基盤が勝敗を分ける。」と指摘した。 ○ 日本市場は魅力的 日本市場については、インターネットとケータイが融合する魅力的市場であり、現在は1%未満のシェアを早期に2ケタに拡大したいと語った。 ******** NOKIAはサマザマな端末がありますが、日本語版がヒジョーに少ないので、今後、サマザマな機種で日本語版の登場を期待したいです。 世界では1年間に4億台のケータイを売り上げるNOKIA、むろん世界シェアNO.1ですが、国内でのシェアは1%未満。 音楽プレイヤーとしても使っているE61、再生ソフトだけでも何種類あるかわからないほど豊富にあります。 特にE70やN95あたりはぜ日本語版出して欲しい!!と願っております。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月05日 10時13分46秒
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