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2009.07.30
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カテゴリ:京都 KYOUTO

建仁寺2668

建仁寺本坊の畳の縁

白黒の文様がはいった高麗縁(こうらいへり)のようです。

菊の花のような文様を織り出した高麗縁を使った畳は

寺院やお城などでよく見かけます。

ずーーっと前(30年位前)、花嫁修業にと、

お茶、お花、料理を習っていたのですが、

その時、礼儀作法で「畳の縁は踏んではいけません。」

と教えられました。

畳の縁は踏まずに、畳の上は静かに歩く。

ドスドス、ドカドカと歩いたり、動いたりするのではなく、

流れるような、静かで美しい所作を心がけるようにと習いました。

荒々しい立ち居振る舞いは、人を不快にするだけではなく、

家屋や畳、家具などの物も傷めるので、人にも物にも優しく、

優雅な立ち居振る舞いを心がけるようにと教わりました。

立派な畳や畳の縁を見ると、先生の言葉を思い出します。

あわてんぼうでおっちょこちょいの私は、

なかなかそうはいかないのですが、もっと上品に、

優雅に振舞うように心がけなければと反省しきりですぽっ





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Last updated  2009.07.30 06:00:33
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