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テーマ:不思議な体験(3)
カテゴリ:絵日記三昧
最近、楽天以外のゲストの方の訪問が急に増えたのですがなぜかな。 初めての方?あるいは友人の方々?ぜひ、左記の「メッセージを送る」欄の 私書箱か、掲示板へひとことコメントをお願いします。 夜中3時とかの深夜の訪問者は一体誰なんだろう? メールアドレスを記入くだされば返礼に伺います。 カスピ海のそばのアゼルの首都バクーは昨日の日曜は無風快晴の 良い天気でした。遺跡の喫茶店で古い城壁を二枚描き、 いあわせた若者グループの一人に頼まれて描いたらチャイという 紅茶をごちそうしてくれました。 夜は、こちらの民族音楽の遺跡のレストランに行きました。 なんと、楽器がキーボードとピアノの他にはサキソフォンとバイオリンと言う 不思議な組み合わせ。しかしリリックな曲には良く合っていました。 そしてアゼルの物悲しい曲を切々と演奏したのは良いのですが、 髭の歌手が出てきて歌う曲が、なんと千昌夫の歌う演歌にそっくり。 しかも、胸元と腰周り豊かなベリーダンサーは辺見マリ嬢にうりふたつ。 神様が面倒くさがって、どうせばれないだろうと同じDNAを流用したのではないか! と思ったほど、不思議な体験でした。 ここらで本題、「聖なる予言」と言う文庫本を読んだことがありますか。 人生には、誰かが我々を導いているように不思議な偶然の一致があるという説。 人生の節目で、偶然とは思えない出会いやきっかけで救われたり、 誰かの示唆に導かれたりして現在の自分があると言うようなこと。 私には、今の自分を決定的にした人々、自分が出会いたいと望んでいた人と、 よくあの時、あの場所で出会ったものと言うような人がいくつもあります。 木の葉虫というのを知ってますか? 木の葉そっくりの葉脈まであるような羽根をもった虫のこと。 木の葉虫があのように姿を進化させるには、木の葉虫が、そういう姿になったら 鳥に食べられないという知恵をもたなければ、偶然の進化では とてもあんなにはならない。 しかし、木の葉虫にはそんな頭脳はない。 木の葉虫がそうなるには、そう言う知恵をもった第三者がいて虫の進化を意図的に コントロールしなければあれほど芸術的な一致にはたどり着けない。 ではその第三者とは誰? 私が、宇宙には、そう言うすべての生き物の運命をつかさどる 宇宙の意思(=神)のようなものがあると信ずる由縁です。 皆さんの同じような体験があったらぜひ掲示板で紹介ください。 他の人にも偶然とは思えない出来事があるのかとても知りたいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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