私はここの所ずっと早起きしてて、だいたい6時くらいには起きだしてます。

なので6時半過ぎとか7時前の通勤電車に乗る事が多いのですが、まぁ男女比がおかしい。

地域差とかいうのもあるのでしょうけれども、ほぼ9割以上が男性。

むさくるしいことこの上無い。


さらに、残業風景。

これも外資系じゃない(大)企業は特に、男性が圧倒的な大半を占めます。
休日出勤とかでも同じ。
女性は業務職で定時内の勤務だけで終わらせるという意識が強い業界だとさらにその傾向は著しくなります。

私は別にウーマンリブなんて唱えるつもりは毛頭無いのですが、あまりにも男女比がおかしいのが一目瞭然なのですよね。

なんと言っても、暑苦しいよりも華やかな眺めに囲まれたいだけなのですが。

窓の外がブラインドで見えない閉ざされた部屋で、10人中9人が男性とかね。
男性だけの方が気軽でいい場合というのももちろん有りはするのですがそれはまた別の問題。

ちきりんさんのこの記事を読んで、いちおう書き留めておこうと思いました。

・グローバリゼーションの意味

今日、お昼に入ったコンビニで、外人2人と日本人のおじさんが会話してて、といっても微妙に日本人のおじさんが適当に合わせてるだけで会話が成立してなかったのが笑えたのですがそれはさておき、外人の中年男性2人の片方が、英語がいかに国際語で俺達は恵まれてるかとか有利な立場にいるかとか、まぁ二、三昔前の言説をぶちあげてたのが小おかしかったです。

日本人の職場の半分以上が外国人とか、たぶんほとんどの人は想像がつかないんじゃないかと思います。

耐性付けるにはだから、学校時代から教育は(日本(国)語除く)全て英語。
クラスの1/3から半数以上は外国人。

こんな環境を義務教育時代から作って慣れさせないと無理でしょうね。
むしろ子供たちを海外で教育させちゃった方が安上がりかも知れませんが。

半義務留学制度とかイイと思うんですけどねぇ。
最低1-2年は海外生活を過ごさせる。
もちろん、周囲の9割以上は日本人じゃない環境に放り込む。

必死で言葉でも何でも覚えられますよ。


ではでは。