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カテゴリ:日記
今日は、子どものお友達が遊びに来たのだが、
あーちゃんの友達で、その妹さん(Cちゃん@3歳)も一緒に来ていて いーちゃんは、その子がいると、邪魔して遊びにくいと洩らしていた。 いーちゃんの大事なプリキ*アのおもちゃであるドリームコレ*トを いーちゃんは見せたかったのだろう、出してきて遊んでいたのだが そんなものを出したら当然みんなやりたがる。 妹のCちゃんもやりたがったが、いーちゃんは 「ダメ。壊されるからー」 と、貸さなかった。 Cちゃんは、貸してくれないからといって、泣いたり取ろうとしたりはしない とってもよい子であった。 でも、お姉ちゃんが「貸してあげて?お願い」と言うので、見かねた私が、 「教えてあげて、一緒にやるんだったら、壊れないんじゃない?」 と案を出したが、それでも渋るので、 「貸せないんだったら、そんなの出してこないでよ。見たらやりたくなるに決まってるじゃん」 と言ったら、Cちゃんが、 「やりたくなるに決まってるよ!」 と、同じ言葉を繰り返したので、私は大笑い。 しかし、いーちゃんは、大むくれ。 「ママがそんなこと言うから、絶対に貸さない!」 そうなんだ。 いーちゃんも、そういうことを言うのね。 今まで、けっこう従順に何でも貸したりしてたのになぁ。 お友達が帰ってから、まだ文句を言っていた。 「今日、Cちゃんが来たから、ヤダった。」 「そうかぁ。でも、まだ赤ちゃんだから、しょうがないよ」 「だって、あんな言い方してさ。年下なのに。」 「年下って…」 「だって、3歳も違うんだよっ!!」 そうなんだ。 そういうところ、やっぱりこだわるんだ。 どんな子もやっぱり同じなんだねぇ。 やっといーちゃんも、お姉ちゃんの気持がわかったかな。 またCちゃんに遊びに来てほしいものだと、密かにほくそ笑む私だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月17日 23時31分11秒
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