新聞購読は続けよう
はなから勝てると思わなかったから、気楽に観られたワールドカップ第3戦・日本ーコロンビア。大敗したけど、あとの2点はおまけ。負け試合を見せられて、今日はサッカーの話はしないと宣言するカミさんが滑稽にすら思える。攻めなければ弱点は見えて来ない。そういう意味でも、見ていて楽しかった。実力的にはコロンビアの控え組と互角。次のステップに繋がる敗戦だった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー新聞が3,093円/月になって、カミさんに新聞の定期購読の中止を提案した。果たして、絶対反対。パソコンやスマートフォンをしない彼女は、新聞は貴重な情報源。未読の新聞が5〜7部ぐらい溜まっていることも、ざらにある。経理担当としては、3,093×12ヶ月=37,116円は結構重い。パソコンを使用しているボクはほとんどの情報はパソコンからとっているので、本心から云えば明日にでも月極契約を解除したい。今朝に、下記のニュースをネットで見ると、(9)新聞を読むことが以前より少なくなった、という項目がある。はたと考えて、これをカミさんの認知症のチェックにしよう、と思った。その意味でも、まだまだ新聞購読は止められないか・・・なと。*********************************************************************3つあったら要注意 「認知症」初期段階危険度チェックリスト◆自分でできる「認知症初期段階の危険度チェック」(1)このごろ、物忘れがひどいと思う(2)頻繁に置き忘れや探し物をする(3)何かしようと思っても、何をしようとしたかすぐ忘れてしまう(4)億劫で、何事もやる気が起きない(5)覚えていたはずの漢字が書けないことがよくある(6)今日が何日だったか、よく忘れる(7)家電製品やスイッチの操作にまごつくことが多い(8)会話で、言葉がすらすら出てこない(9)新聞を読むことが以前より少なくなった**********************************************************************ところで、人の心配をするよりも自分のことはどうなのかと聞かれれば、これに関しては、出たとこ勝負で、我関せず。