|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ロールパンの生地は思った通り12時間では発酵せず、13時間くらいかかった。12個欲しいので1個45gになる。餡は600g(黒500と白100)あるので、中味の方が生地より多い。生地はかなり柔らかめだが、パンマットで作業したら打ち粉はほんの少しで済んだ。ベンチを10分取り、その間に餡を丸める。成形は生地が伸びやすいので、割と包みやすかった。大きいので、天板2枚では乗り切らず、いつもパン置き場にしている古いオーブンの天板も使うことにする。
外は寒いが、日がでたのでリビングは暖かい。そこで、ボールに60度のお湯を張り、その上に天板を乗せ、全体をゴミ袋で被う。イーストの教室のホイロである。但し水温はこの間天然酵母の先生に言われた通りかなり高めにした。年末に掃除したので、まだ床が見えていて、3つとも日当たりの良いところに置けた。 待つこと1時間、そろそろという時に生協の荷下ろしの時間になる。仕方ないので行ってくる。5分で帰れた。2倍になったかどうかもう一つはっきりしないが、中味が多いので、もう焼くことにする。どうせ予熱で10分くらいかかるし、多少発酵も進むだろうということにする。200度で15分焼くことにする。小さいオーブンも使うことにする。こっちはいつまで待ってもランプが消えないので、久しぶりに取り説を見たら、10分経ったら予熱が出来たとみなすんだって。それでこっちも生地を入れる。 大きいオーブンの方は15分ではちょっと焼きすぎだった。菓子パンはちょっと白い部分が横に残っていた方がおいしそうな気がする。小さい方は16分で出した。良く膨らんで、側面はまだ白くて、なんだかこっちの方がおいしそう。14~15年経つと思うが、まだまだ現役なことを証明した東芝オーブンだ。天板の大きさが丁度良いので、ロールケーキはこれで焼くんだっけそういえば。 今日のパンは下がはじけることも無くきれいに焼けた。大きいオーブンの分はもうちょっと待っても良かったかもしれない。成形の時間差を考えると、クラムもきれいだし、上出来かな。 「うるし工房錦壽」で買った福袋が昨日届いた。お願いしたら、前から欲しかった肉厚のぽってりしたお皿を入れてくれた。23センチの立派なお皿にあんパンを乗せたら映りがいい。一緒に入っていたサラダのサーバーも、豆小鉢も、小さなお盆も良くて気に入っている。わたしの購入履歴を調べて詰めてくれたに違いないと踏んでいる。 かなぶんがお習字に行って、また賞状を貰って帰ってきた。また毛筆の段が上がって、準7段。子どもの段位では8段が最高で、8段位だけはどこかの会場で試験があるとか。硬筆の方も「特選」の賞状を貰ってきた。硬筆で賞状を貰ったのは初めてじゃないかな。わたしは習字なんて大嫌いだが、ダンナは割と好きなので父親に似たのだろう。まさどんは左利きなのに、右手で字を書かされたので習字は嫌いだった。姉妹でも全然違う。 やっと試験問題を一つ作った。まだ後2つ残っているが、試験日が離れているので助かっている。風邪を引きかけているが、エキナセアでなんとか押し返せそうな気がする。後でエキナセア&ゴールデンシールも飲んでおこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月14日 23時12分20秒
コメント(0) | コメントを書く |