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December 2, 2008
カテゴリ：その他
島根県三刀屋（みとや）町にある
老舗和菓子店の天満屋さんの最中を買って帰りました。 前に島根県物産観光館でしじみカレーパンを買ったときに 可愛らしいぶたの形をした最中を見て気になっていたので。  小豆最中のこだわりは 奥出雲産の厳選したもち米１００％、手作りでこんがり焼き上げた皮 香ばしい風味は特級品！ 開封した瞬間、美味しい香りが広がります！ 餡は大粒の北海道十勝産小豆、、天満屋独自の製法で、小豆本来の風味とコクを ひきだした自慢の手作り小倉餡！ 天満屋サイトより  「しっぽもひと役」 ぶたの絵を描いてみるとき、あの愛嬌あるしっぽを描き忘れれば、やはりぶたらしくない。 何の役にもたっていないように見えるしっぽでも、本当はとても役にたっている、 なくてはならないものなんだよ。 どんなにつまらないと思われるものでも、全く目立たないものでも、 この世に存在する限り、みな、何かの場面で役に立っているんですよ、という 永井博士のあたたかいメッセージが込められているそうです。  しっぽが見えるでしょうか カワイイですね～ 「しっぽっもひと役」の名づけ親は 三刀屋出身の医者の永井隆博士 自らも原爆の被害を受けながら、医師として被爆者の救護にあたる。 間もなく白血病の床につきますが、何作もの著書を残し平和を訴えました。 美味しくいただきました。 また食べたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
December 2, 2008 06:34:25 PM
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