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長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 本日、管理会社の若い社員さんに事務所に来てもらいました。 大切な話をした後、 「17日に宅建の試験を受けるんです。直前でどんな勉強をすればいいですか?」 と言ってました。 わたくしが、3年前に、いい年をして宅建に合格をしたことを知っていたからだと思います。 きっと試験直前で、不安な気持ちが大きくなったんでしょう。 ”過去問をやるしかない。ひたすら過去問をやる。” とお答えしました。 本人も、それしかないと思っているようでした。 当時、わたくしが購入したDVDで、有名な先生が、 ・最後の1週間がとても大事です。 ・最後の1週間ですごく伸びる人がいる。 ・最後の1週間で合否が決まると言ってもいい。 と言ってました。 わたくしは、その言葉を信じて、最後の1週間はそれまで以上に、そして手を抜かずに勉強しました。 過去問だけじゃなくて、テキストを1日で全部読み返してみました。 結果的には、自己採点で43点だったので、合否のボーダーラインを気にすることなく合格通知が来るまで過ごせました。 確かに、最後の1週間で伸びるというのは間違いないと思いました。 でも、この1週間で頑張れる人って、ある程度勉強をやってきた人だと思います。 そうじゃないと、何を頑張ればいいかわからなくて頑張れないと思います。 今でも、宅建業法だけやっておけば合格できるかもしれないと信じて(言い訳して)、受験に向かう人がいると聞きますが、宅建業法だけでは難しいと思います。 合格率が15%~17%程度と低く、何年も受験される方もいると思います ちょっと試算してみました。 最近の宅建試験の受験者数 約25万人 宅建試験の受験料 7000円 7000円×25万人 = 17億5000万円 すごいお金ですね。 毎年受験して、おは養分になっていても仕方ないと思います。頑張りましょう。 ぜひ、この若い社員さんも、宅建を受験されるみなさんも、合格してほしいものです。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.09 00:00:07
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