テーマ:今日聴いた音楽(73704)
カテゴリ:音楽と映像(番組、DVDなど)
「ファンキー・モンキー・ベイビー」
♪君は、ファンキー・モンキー・ベイビー、おどけてるのさぁ♪ TBSの月曜組曲。「風のように歌が流れていく」で、小田和正がキャロル の歌を歌った。 番組のオープニングは、恒例の小田和正による洋楽のカヴァー。 今回は「She」 チャーリー・チャップリンが映画「モダンタイムズ」で、鼻歌交じりに歌った歌。歌詞は誰がつけたかわすれたが、 数年前、フジTVのドラマ「空から降る一億の星」で、 エルビス・コステロ が歌ってヒットした。 小田和正がなんで、この曲を歌うのかは説明されなかったが、やっぱりすきなんでしょうね。この曲。小田和正のボーカルにぴったりなんだなぁ。 (ぼくの、ウクレレの弾き語りのレパートリーだったりします) 番組冒頭の洋楽カヴァー、ぼくは毎回、楽しみにしている。 今回は、小田のまわりの音楽が フォーク→フォーク・ロック→ニューミュージック と言われていった時代に焦点をあてている。 その頃は、本当にフォーク→フォーク・ロックが全盛だったそうで、日比谷公会堂だか、日比谷野音だかで、そういったミュージシャンが勢ぞろいしたイベントで、内田裕也が「ロックン・ロール」しようぜ、といっても、観客はシーンとしてしまったそうだ。 それだけ、フォーク→フォーク・ロックの勢いがすごかったらしい。 そんな時代、1972年にデビューした、ロックン・ロール・バンドのキャロル、 そう、あの矢沢永吉がいたバンドだ。 キャロルに敬意を表して、小田和正が「ファンキー・モンキー・ベイビー」を歌う。 なんか不思議な感じだ。その不思議さはあとで説明する。 そのあと、そのころの同時代のグループ、チューリップの財津和夫 がゲストで登場。 このふたりがいまこうやって仲良くしているのも不思議だが、ふたりで、 チューリップの「心の旅」 (1973年)をふたりが歌う。 小田和正と財津和夫の声って、よく似ているというか、案外あっている。 財津の声も良く出ている(実は、キーをさげているようだが) それから、時代はずーと進んで、ユーミン 、小田和正と財津和夫の3人で作ったという、 「今だから」 を歌う。 松任谷由実、小田和正、財津和夫の三人が作詞・作曲、今だから言えるそうだが、実は、ユーミンと小田和正がほとんど作って、財津の意見は全然通らなかったらしいが。 プロデューサー/キーボードに坂本龍一。ギターに高中正義、ドラムスに高橋幸宏、ベースに後藤次利。 すごいメンバー。85年の作品らしいので、小田和正が時代の順番で、歌をつむいでいるのとはちょっと違った流れ。 次に、チューリップの1972年のデビュー曲 「魔法の黄色い靴」 を二人で歌う。 今、あらためて聴いてみて、いい曲だなぁ、と思う。 実は、デビュー曲、次の曲は財津が作って歌ったそうだが、ヒットしなかったので、3曲目の「心の旅」は、財津が作ったにもかかわらず、キーボードの姫野達也が歌って大ヒットしたそうだ。 吉田拓郎の「人生を語らず」 (1974年)を歌って、今週はおしまい。 財津さんの面白いエピソードが聞けたのが楽しかった。 しかし、である。ぼくは、さすがにチューリップの「心の旅」は知っているし、 ♪ポケットにつめこんで。。。 あ~、だから今夜だけは、君を抱いていたい。。。♪ という歌詞もすきなのだが、その頃の吉田拓郎も、オフコースも全然知らなかったのだ。 フォーク→フォーク・ロックのイベントに集まった観客がロックに無反応だったらしいのも、驚きなのだ。 なぜかというと、1972年とその前後の1971年、1973年は、ロックの世界では、とても重要なアルバムが次々にリリースされ、 いわば、ロックの黄金時代だったからだ。 世界(といっても、主にアメリカとイギリスなのだけれども)に目を向ければ、キャロルのロックンロールどころではなかったのである。 例えば、 1971年 フォークロック、アコースティック系に近いところから言えば、 キャロルキングの「Tapestry」 ジョン・レノンの「イマジン」 レッド・ツェッペリンの「IV」(天国への階段 収録) ディープ・パープル の「Machine Head」(ハイウェイスター収録) イエス 「こわれもの(Fragile)」 ピンクフロイド 「おせっかい(Meddle)」 ムーディ・ブルースの「童夢」 E.L.P『展覧会の絵』 ジャズ・フュージョンでは 『ウェザー・リポート』のデビュー 1972年 カーリー・サイモン「うつろな愛」 スティービー・ワンダー「トーキング・ブック」3部作の1枚目 ポールサイモン「ポールサイモン」 ニール・ヤング 「ハーベスト」 イーグルス 「ファースト」 サンタナ 「キャラバンサライ」 ローリング・ストーンズ 「メイン・ストリートのならず者」 イエス 「危機(Close To The Edge)」 ジェネシス 「Foxtrot」 チック・コリア「Return To Forever」 マイルス・デイビス 「On the Corner」 マハヴィシュヌ・オーケストラ「火の鳥」 デオダート「ツァラトゥストラはかく語りき」 1973年には、 エルトン・ジョン 「グッバイ・イエロー・ブリックロード」 ポール・マッカートニー&ウィングス「バンド・オンザ・ラン」 ベック・ボガート&アピス キング・クリムゾン 「太陽と戦慄(Larks Tongues In Aspic)」 ELP「恐怖の頭脳改革(Brain Salad Surgery)」 ピンク・フロイド 「狂気」 マイク・オールドフィールド「チューブラ・ベルス」 ハービー・ハンコック 「ヘッド・ハンターズ」 という具合に、ロック、ハード・ロック、プログレ、ジャズ・フュージョンのアルバムで、その後の音楽に大きな影響をあたえた作品が目白おしなのだ。 そんな時に、小田和正や、「フォーク→フォークロック」といわれたひとたちや、その観客達が、ロックに無関心でいたのが、ものすごく不思議なのだ。 私自身は、フュージョンの始まりの頃の音楽は、時代をさかのぼって、あとから聴いたが(でも、その影響力は、現在にまでつながっている)、 ロックについては、多少早熟な子供だったかどうかわからないが、歳上の従兄の影響か、もっと上の親戚のお兄ちゃんの影響かわからないが、夢中になっていた。 小田和正のよさは、むしろ私の父親が先に認識したようで、ニューミュージック(と呼ばれるのを小田はすごく嫌っているが)のCD集のようなものを、父が沢山持っている。 父も、本当は、石原裕次郎みたいな歌を聴く年齢なのに、なぜか、小田和正が好きなのだが。 ということで、今回は、小田和正が、あのころの時代は、凄いことになっていて、と説明すればするほど、 あれ~、ぼくのまわりは、みんなブリティッシュ・ロック+いくつかのアメリカン・ロックだったけどなぁ、と思ってしまう。 きっと別のところで、もしかしたら、ライブ音楽としてではなく、アナログLPの世界の中で、ロックが日本でも盛上がっていたのかもしれない。 さて、次回の月曜組曲。 小田和正は、どんな曲を歌い、誰がゲストなのか。 楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
いつも音楽楽しまれてますね。 ラストクリスマスの日記かと思っていたら違ってました^^ 私が一緒にはたらいている看護婦さんもいまだにレコード派のようでびっくりしました。 重くて自分でステレオを動かせないようでした(笑) また遊びに来ます。 (2004年11月23日 23時00分37秒)
小田さんが。。キャロルか。。このギャップが楽しいィ◎
でもキャロルにも名曲がたくさんありますよね♪ チューリップの『魔法の黄色い靴』。。のくだりで。。 思わず唄ってしまいましたが。。 この曲。。たった今思ったことなんですが。。 『マジカル ミステリー ツアー』に似てませんか?? 財津さんは ビートルズ大好きだから。。 かなり意識したな!! っと。。ひとりごとでした。。 それにしてもパスタさんより早く小田さんのことを 認識した パスタさんのお父様は ステキです♪ まっすます パスタさんの年齢がわからなくなってきた!!(爆) (2004年11月23日 23時19分04秒)
「今だから」のシングル・レコード、持ってます。(笑)
財津さんの意見がほとんど通らなかったっていうの、なんか笑えますけど、 確かに、あの頃って、ユーミンと小田さんの方が立場的に強かったんじゃないかと思います。(笑) 実は、私は、かなりのチューリップ・ファンだったんですよ。(^O^ゞ ライブも結構行ってました。 昔の、「虹とスニーカーの頃」より前なら、ほとんどソラで歌えるかもです。(爆) 小田さんは、その後で好きになりました。 「Yes No」のあたりからかなあ。 この人のソロの1枚目がJeffが全面参加なんですよ♪ (2004年11月23日 23時35分28秒)
こんばんは、パスタさん。
小田さんの「ファンキー・モンキー・ベイビー」、 どんなだったのかなあ。 今週は見そびれてしまい、残念!! 確かにニューミュージックとロックは、洋楽と邦楽の隔絶というくらいかけ離れていたような気がします。 洋楽ファンであった私は、日本のロックにさえ、興味がなかったですから、内田裕也?誰?って感じでした。 もちろん、キャロルとかは、知ってはいましたけれど。 当事者の人達の思いは別として、洋楽にはまってしまっていた私には、ニューミュージックは全く畑違い、ロックも、何故だか洋楽のマネみたいで、魅力を感じてなかったです。 パスタさんも列挙されているように、素晴らしいアルバムのリリースや、活動の盛んだった洋楽にのめりこんでしまっていた当時は、自分の中に洋楽至上主義みたいな考えがあったと思います。 もちろん、日本にもたくさんの名曲が生まれ、素晴らしいアーティストが活躍していたのでしょうが。 当時は、来日公演というものが、とても貴重な時代であったので、やはり、ライブというよりは、パスタさんのおっしゃるところのアナログLPの世界で盛り上がってたと思います。 なんたって、ライブでも、着席して聴いてた時代ですからね(^^;)。 私が、初めて洋楽のライブに行ったのは、中学生でしたが、後半から盛り上がって、席を立ったファン達がステージに殺到するという、今考えるとかなり危ない、今は絶対ありえない(過去にいろいろありましたから)殺伐としたというか、おとなしい日本人のリアクションとしては、激しいものがありました。 「ロックン・ロールしようぜ!」と言われても、「イェーイ!」と即、観客が立ちがるなんて事が想像できない時代だったという記憶がよみがえってきました。 (めっちゃ昔のように思えますね~、30年も前だから、実際大昔・笑) (2004年11月24日 00時16分21秒)
今回は観ました。
「心の旅」のデュエットはよかったですね。 名曲は永遠の生命を持っていますね。感動しました。 たしかに70年代の初頭はロックをはじめ、さざまな分野で名盤が続出しましたよね。 たぶんにビートルズ解散の反動じゃないかと思っています。 その後、パンクブームがやってきて、「使い捨て」産業ロックの時代へと変遷していくわけですが。 (2004年11月24日 00時53分09秒)
まっきい1107さん、こんにちわ。
>いつも音楽楽しまれてますね。 はい(^^)ぼくから、音楽とったら何も残らないですから(笑) >ラストクリスマスの日記かと思っていたら違ってました^^ 今週は、録画をまだちゃんと観てないんですよ。 >私が一緒にはたらいている看護婦さんもいまだにレコード派のようでびっくりしました。 そうなんですか、それはなかなか「通」というか「粋」な方ですね。クラシックかジャズかなにか聴かれるのでしょうか? >重くて自分でステレオを動かせないようでした(笑) ぼくも、アナログLPの置き場所に困っています。 (2004年11月24日 01時18分49秒)
ひかるKunさん、こんにちわ。
>小田さんが。。キャロルか。。このギャップが楽しいィ◎ そうですよね、ふつうこの組み合わせは考え付かないですよね! >でもキャロルにも名曲がたくさんありますよね♪ そうですね。 >チューリップの『魔法の黄色い靴』。。のくだりで。。 >思わず唄ってしまいましたが。。 日記を読みながら歌ってくれるなんて、すごく嬉しいです。 >この曲。。たった今思ったことなんですが。。 >『マジカル ミステリー ツアー』に似てませんか?? >財津さんは ビートルズ大好きだから。。 >かなり意識したな!! っと。。ひとりごとでした。。 あ~、気が付かなかったですが、そうかもしれないですね。チューリップの他のメンバーもビートルズ大好きだったみたいですから。 >それにしてもパスタさんより早く小田さんのことを >認識した パスタさんのお父様は ステキです♪ オヤジのことながら、ありがとうございます☆ >まっすます パスタさんの年齢がわからなくなってきた!!(爆) でしょう(笑)男性に年齢のことを聴いてはいけないのですよ。とくにお年頃の男の子には(爆) (2004年11月24日 01時23分57秒)
ツキミ姫99さん、こんにちわ。
>「今だから」のシングル・レコード、持ってます。(笑) そうなんですか、意外な感じです。 >財津さんの意見がほとんど通らなかったっていうの、なんか笑えますけど、 >確かに、あの頃って、ユーミンと小田さんの方が立場的に強かったんじゃないかと思います。(笑) 85年ごろは、財津さんと小田さんの力関係、たしかに逆転していたかもしれませんね。 >実は、私は、かなりのチューリップ・ファンだったんですよ。(^O^ゞ >ライブも結構行ってました。 >昔の、「虹とスニーカーの頃」より前なら、ほとんどソラで歌えるかもです。(爆) あ~、ますます意外です。思わず、ほんとに西日本のポーカロさんかと思って、確認しちゃいましたよ(笑) >小田さんは、その後で好きになりました。 >「Yes No」のあたりからかなあ。 >この人のソロの1枚目がJeffが全面参加なんですよ♪ へ~、そんなんですか。小田和正のソロにジェフ・ポーカロが全面参加!! ますますもって、不思議。 貴重な情報、ありがとうございます☆ (2004年11月24日 01時27分42秒)
せっちゃん、こんにちわ。
>小田さんの「ファンキー・モンキー・ベイビー」、 >どんなだったのかなあ。 面白かったですよ。残念でしたね。 >確かにニューミュージックとロックは、洋楽と邦楽の隔絶というくらいかけ離れていたような気がします。 >洋楽ファンであった私は、日本のロックにさえ、興味がなかったですから、 >パスタさんも列挙されているように、素晴らしいアルバムのリリースや、活動の盛んだった洋楽にのめりこんでしまっていた当時は、自分の中に洋楽至上主義みたいな考えがあったと思います。 うん、よくわかります。だって全然違う音楽世界でしたからね。 >もちろん、日本にもたくさんの名曲が生まれ。 そうだと思いますが。今、小田和正の番組を見ながら、追体験しているところです(笑) >当時は、来日公演というものが、とても貴重な時代であったので、パスタさんのおっしゃるところのアナログLPの世界で盛り上がってたと思います。 そうなんですか、来日公演ってそんなに沢山なかったんですか。 >なんたって、ライブでも、着席して聴いてた時代ですからね(^^;)。 >私が、初めて洋楽のライブに行ったのは、中学生でしたが、後半から盛り上がって、席を立ったファン達がステージに殺到するという、今考えるとかなり危ない、今は絶対ありえない殺伐としたというか、おとなしい日本人のリアクションとしては、激しいものがありました。 へ~、そのころから洋楽のライブに行っていたんですね。ちょっとおませさんだったんですね(^^) ちなみに、誰のライブだったんですか? >「ロックン・ロールしようぜ!」と言われても、「イェーイ!」と即、観客が立ちがるなんて事が想像できない時代だったという記憶がよみがえってきました。 う~ん、そうだったんですか。今でも、日本のオーディエンスはおとなしいですけれども。そこまでとは。。 (2004年11月24日 01時36分23秒)
ken_wettonさん、こんにちわ。
>今回は観ました。 面白かったですよね。 >「心の旅」のデュエットはよかったですね。 >名曲は永遠の生命を持っていますね。感動しました。 そうですね、やっぱり長く歌い継がれる名曲は違いますよね。 >たしかに70年代の初頭はロックをはじめ、さざまな分野で名盤が続出しましたよね。 そうですね。日記にこれ以上書くのをためらうほど、沢山ありましたよね。 >たぶんにビートルズ解散の反動じゃないかと思っています。 そうかもしれないですね。 >その後、パンクブームがやってきて、「使い捨て」産業ロックの時代へと変遷していくわけですが。 そうですね。ロックの歴史も面白いですよね。 誰か、小田和正みたいに、時代の順番を追って、ロックの歴史を歌ってくれる人・番組、できないかなぁ。 誰が、小田和正の役をやるかが問題ですね。 そんなひと、日本にはいないかもしれませんね。 (2004年11月24日 01時40分03秒)
わんわん2号さん、こんにちわ。
お久しぶりです。お元気ですか? >本当ですか? はい、ちゃんと小田和正が歌ってましたよん♪ >どんな感じで歌ったんだろう。 やっぱり、ロックンロール色より小田和正風になっていましたが。でも、面白かったですよ。 >なぜ 歌うことになったんだろう。 1972年という時代を映したかったからだと思うのですが、でななぜこの曲、という特別な理由は説明がありませんでした。 こだわり派の小田さんですから、もっと何か意味があるんだろうと説明を期待してたんですが。 (2004年11月24日 13時43分30秒)
「今だから」の頃の曲だと思うけど、「あの頃のまま」という曲が好きだなぁ。
「ひとは 自分を 生きてゆくのだから・・・」、、、とてもシュールで心に響いたんだ。 たしか、稲垣潤一もカバーしていたよね、コレ。 稲垣バージョンは「あの声」の相乗効果で泣けるんだ。 で、ユーミンバージョンは「説得」される気分になるんだ・・・ 同じ曲でも歌う人によって味わいが違うのがいいよね。。。 追伸:フィルムスキャンは、やっぱり3200dpi以上ないと辛いなぁ。 去年、2400dpiの複合機で試したときにそう思った、ギリギリ一杯一杯!!って感じだったなぁ。 (2004年11月24日 21時41分46秒)
カラリオちゃん、こんにちわ。
>「今だから」の頃の曲だと思うけど、「あの頃のまま」という曲が好きだなぁ。 >「ひとは 自分を 生きてゆくのだから・・・」、、、とてもシュールで心に響いたんだ。 >たしか、稲垣潤一もカバーしていたよね、コレ。 >稲垣バージョンは「あの声」の相乗効果で泣けるんだ。 >で、ユーミンバージョンは「説得」される気分になるんだ・・・ 稲垣には「泣けて」、ユーミンには「説得」されるみたい、う~ん、なるほどね☆ >同じ曲でも歌う人によって味わいが違うのがいいよね。。。 そうだよね、歌う人の個性や、そのひとが歩んできた道が出てくるのかもしれないですね。 >追伸:フィルムスキャンは、やっぱり3200dpi以上ないと辛いなぁ。 去年、2400dpiの複合機で試したときにそう思った、ギリギリ一杯一杯!!って感じだったなぁ。 そうなのかぁ。しばらくはハイエンドのプリンター買う余裕内からなぁ。いつか、そのうちフィルムの整理したいねぁ♪ (2004年11月24日 22時08分39秒)
こんばんわ。
さっき、yahooのテレビ欄を見ましたら、今晩(深夜ですが)2時25分から約1時間放送されます。遅くなりますが、また書き込みによせてもらいます。 それでは、また。 (2004年11月25日 21時30分07秒)
アロ~ハー。
先週の予想はずれて、もう財津さん出てしまいました。最終回特別時間延長での出演を期待してたのに。 この二人、お互い昔から悪口、嫌味を言い合いながら、ずっと友人ですね。オフコースファン倶楽部会員No1号は財津さんだし。 むかーし、「秋行く街で」コンサートに財津さんゲスト出演し、オフコースハーモニーの「青春の影」を聴きました。「さよなら」のヒットする前です。良かったですよ。 (2004年11月25日 21時38分44秒)
シェリングフィードさん、こんにちわ。
>さっき、yahooのテレビ欄を見ましたら、今晩(深夜ですが)2時25分から約1時間放送されます。遅くなりますが、また書き込みによせてもらいます。 >それでは、また。 わあ、ずいぶんと遅い時間帯の放送なんですね。 番組ご覧になったら、またカキコしてくださいね♪ (2004年11月26日 01時36分08秒)
I dreamさん、アロ~ハ!
>先週の予想はずれて、もう財津さん出てしまいました。最終回特別時間延長での出演を期待してたのに。 そうですね、あっさり次の週に出てしまいましたね(笑) > この二人、お互い昔から悪口、嫌味を言い合いながら、ずっと友人ですね。オフコースファン倶楽部会員No1号は財津さんだし。 オフコース・ファン倶楽部の会員番号1番は財津さんなんですか!それは、とっても面白い話ですね♪ > むかーし、「秋行く街で」コンサートに財津さんゲスト出演し、オフコースハーモニーの「青春の影」を聴きました。「さよなら」のヒットする前です。良かったですよ。 へえ~、そうなんですか。オフコースハーモニーの「青春の影」聴いてみたかったです☆ (2004年11月26日 01時39分11秒)
いまごろですみません~
月曜組曲私も見ております。 かまやつさんの回ではじめて知ったのですが小田さんがいろいろな曲にトライしていてなかなか興味深いです。 私も中学時代はオフコース、チューリップ聴いてました! 「夢・音楽館」「僕らの音楽」等最近ミュージシャン同士がコラボレート出来る良質な音楽番組が増えてますね。 そしてこの時代に洋楽の重要な作品が多数産み落とされていたのですね。 (2004年11月27日 14時34分50秒)
BASSMAN SYBさん、こんにちわ。
>いまごろですみません~ いえいえ、いつでも大歓迎ですよ! >月曜組曲私も見ております。 >かまやつさんの回ではじめて知ったのですが小田さんがいろいろな曲にトライしていてなかなか興味深いです。 そうですね、次はどんな曲を小田さんが歌うんだろうかって楽しみですよね♪ >私も中学時代はオフコース、チューリップ聴いてました! >「夢・音楽館」「僕らの音楽」等最近ミュージシャン同士がコラボレート出来る良質な音楽番組が増えてますね。 ほんとうにそうですね。良質な音楽番組が増えてきたのは嬉しいかぎりです。 >そしてこの時代に洋楽の重要な作品が多数産み落とされていたのですね。 そうなんですよね。その時代の洋楽の作品を紹介する音楽番組が出来ると、もっと嬉しいですよね☆ (2004年11月27日 17時20分56秒) |
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