ラスタ・パスタのレレ日記

東京国際フォーラムを中心に、東京Jazz Festival 2007が開催された。

2002年からスタートして今年で6回目。

春のゴールデン・ウィークのクラッシックの祭典、「熱狂の日」とならんで、
東京国際フォーラムを中心にした

春＝クラシックの祭典
秋＝Jazz Festival

が定着してきた感があり、音楽ファンとしては嬉しい限りだ。

いままで、この時期は忙しくて、ゆっくり東京Jazz Fesを堪能できなかったが（たしか、昨年はタイの出張と重なっていたはず）
今年は、ようやく、少しだがJazzを堪能できたので、これから5回にわたってその様子を書こうと思う。

最初は国際フォーラム　Hall Aでの、

1.松居慶子(p, Key） and Special Band

次に

2.リー・リトナー(g)のバンド

3.ボブ・ジェイムス(p)のバンド

4.エリック・ベネイ(vo) withマイケル・パウロ(sax)バンド

そして、

国際フォーラム地上広場での

5.矢野沙織(as)

だ。

順番に書いていこうと、思う。

（東京Jazz1松居慶子に続く）