テーマ:海外生活(7781)
カテゴリ:我が社のないしょ話
サントドミンゴ共和国に移住したはずの我々の古き同僚、チロが突然年末からミラノに帰ってきた。
そして、まるで何事もなかったように朝一番で出社して、今古い彼のポストに座っているロンギの私物を全部移動させて、そこにデンッと構えたのである。 我々、平社員は突然帰ってきたチロに騒然となったのはいうまでもない。(ポストを奪われたロンギが一番気の毒だった。) が、秘書のアンナマリアおばさんならびに社長も。。。。。 驚いていた。(なんでや、知らんかったん??) 彼が言うにはとうとうかのチョコレート色の美人の奥さんと離婚し(され?)、帰国せざるおえなかったらしい。で、我が社に しかたがないので 戻ってきた、というわけである。 。。。。しかたがないからって、前触れもなしに元の会社にこんなに偉そうに戻ってくるやつって。汗??? そこからどう社長を説得したのか我々は知る良しもない。しかし、やつは何事もなかったようにこの日から毎日再出勤しはじめたのである。(社長の弱みでも掴んでいるんだろうか?) チロが帰ってきてからというもの、いかにも奴ならやりそうな、まことしやかな性犯罪説やら、浮気説の噂があちこちで飛び交ったが、それも収まってきた今、またこんな話を聞いてしまった。 古いお友達は去年の夏の巨乳のお姉さん、ラケ-レの話は覚えておいでだろうか? すっかり記憶の彼方に逝ってしまったこの話が、被害者?チロの口からきのう再現されたのである!(読んでない方はご足労ですが、比較のため読んできて欲しいデス。) 去年の夏、一時帰国したチロは新しい社員のラケ-レに毎日「ねえ、うちにこない?」というお色気たっぷりな熱い告白を受けて参っていたそうだ。 で、チロは「何言ってんだよ、ぼくは妻帯者で子供もいるんだ!悪いけどそんなこと出来ないよ。」と断り続けていたのだが、ラケーレがとにかくしつこい。 そのうちラケ-レ「じゃあ、せめて外で軽いアペルティーボ(夕食前にBARなんかで軽く飲むこと)ぐらいおごってよ。」と言うのでしぶしぶOKをした。 その夜。 アペルティーボというので普段着で行くと、高級レストランに連れて行かされて困ってしまったという。 しかも、レストランの店員の態度は悪いし、料理はまずい上、法外な値段を払わされてさんざんだったそうだ。 もうすっかり気分を害し、彼女にクルマでおくってもらって帰ろうとするチロ。 と、ラケ-レ「ねえ、今日は両親が湖に出かけていて、わたしひとりで寂しいの。あなたの家、誰もいないんでしょ?ベッドの上で一緒に朝までマリファナやりましょうよ。」とお色気たっぷりに誘ってきた。 チロ「いい加減にしておくれよ!それはダメだって言っただろ!!」と怒って唖然とするラケ-レをクルマに残して家に入って行ったそうである。 。。。。どっちの話が本当なんだろう? 仲良し度からいうと断然ラケーレの方が上だから彼女の味方をしたいんだけど。 でも、どっちもいい勝負でポルコーニ(すけべ野朗)だしなあ。。。。 ラケーレの方が実話っぽいか? だってチロなんて、ちっともいい男じゃないし、そっちが強そうでもないし。。。。? 18禁な妄想に悩んだわたしたち。 ************** ここで皆さんにお断りです。 今週はじめにいただいた「楽天オブザイヤー2004 審査員特別賞」。 毎日のアクセス数を見ていると3日天下となりつつあるのですが。。。。涙。 でも、これをきっかけにたくさんの新しくリンクしてくださったお友達ができて感激です! 今までわたしのHPは右側の「Bookmarks」で、外部リンクのお友達、楽天内で相互リンクしていただいているお友達、リンクしていただいているお友達を 1.自分が遊びに行きやすい 2.感謝謝謝!!!!! のつもりでセッセと載せていたんですが、我が家の中も、会社のデスクの上も、グチャグチャなわたしには、新しいリンクの数に頭がグルグル(イタリアに永く住みすぎて10以上は数がちゃんと数えられなくなりました!ハトの脳みそ)、これ以上載せて行くと、間違い、記載忘れ、スクロールのし過ぎによる指の痙攣を起こしかねません。 そこで申し訳ないのですが、外部リンクの方のみを残して楽天のお友達のお名前は一覧は削除することにしました。 その代わり、皆さんに楽しんでもらったり、役に立つような外部サイトを見つけた折には徐々にリンク、紹介させていただこうと思っています。 ちなみにリンクはするのも、はずすのも、フリーです。 この旨、ご理解いただき、今後ともよろしくお願いします! いくきーと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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