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カテゴリ:カーライフ
千葉は紗子しゃま、ではなくて千葉は幕張で開催されている東京モーターショウで
GT-Rプロトが隠し玉的扱いで公開された。 今までもそうだったようにノーマル(V35)クーペをベースにしたエクステリア で、テールランプがRシリーズのころの丸型テールランプになってお目見えである。 フロントマスクは好き嫌いが分かれるところ、つーかよく言ってダサカッコいい って程度のもんだけど、サイドビューやリアビューはなかなか雰囲気もんだ。 細かいスペックは、まったくオフレコ(なんじゃなくて、ホントに語れるほど 物事が決まってないんじゃない?)なんだが、V6ターボで400PSだの いやいや実はV8だとか、かまびすしいが技術のフラッグシップたるRだから なんか予想外のことやってくれるだろう。 近代Rは先進的な4駆システムがウリだったが、あれはあれで例えば、メンテが 大変(=クラッチ交換にフロントデフ降ろすから工賃8万だって言われたぞ)だし それこそフロントにデフ乗っけてるからかなりフロントヘビー(だからバッテリー リアにもっていくなど四苦八苦) だから、このプロトは是非ともFRでいきたいね! もちろん単なるFRじゃなくてトランスアクスルで。 フロントには純粋にエンジンだけ乗っけて、ミッション+デフをリアにすれば理想 的な重量配分になって、なおかつ車重も軽くて済むし、いいとこずくめだろ。 まあ、宝くじでも当たらない限り、延々と33Rでいくつもりで、プロトベースの 量産タイプ(形式はVCR35か?)な羨望の的のまま終わるだろうけど、是非とも 4駆を捨ててもらいたいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.25 00:57:59
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