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カテゴリ:レース生活
なんと久々、ン年振りのレース観戦。
日産・トヨタ・ホンダ全てにチャンピオンの可能性の残るスーパーGT最終戦もてぎRd。 つっても別に関東のハズレまで行ったんじゃなくて、日産グローバル本社で開催された パブリックビューイングなんだけどね(笑) 現場にいるよかワイドな視線で見れて更に詳細な解説つき、それがタダだかんね。 そりゃ行けるチャンスがあるなら行かなきゃウソでしょ。 電車が遅延してて若干焦ったけど、スタート前に到着。 あんま公けにしてない割りには結構な人だかりで、用意された多くはない座席は満杯。 立ち見もなんだから、地べたに座り込みを決め込む(そっちのほうがなんだけどな) PPは、これがオーラス見納めのNSX(ARTA)フロントローはペトロナスSC。 現在ランクトップのニスモ#1は5位から上位進出を狙うんだけど、ヨーイドン!で ゼント#38を抜けなかったのが運の尽きだったなあ(-_-;) 王座候補のトップツーが大逃げするのにゼントにフタされて身動きのとれないニスモは 焦りまくってハードブレーキでスモークあげるわ、コーナーで無理するわで 結果的にタイヤを痛めて、誰よりも早いはずのピットインまでタイヤが持たずにバースト! 早々に優勝戦線から脱落(-_-;) チャンピオンがかかってる割には、淡々と荒れることのなかったレースで唯一トラブっちまった。 結果的には荒れなかったが、序盤に無理する必要があったのかどうか。。。 順位を上げるよりもコースに残ってるほうが重要だったんじゃね? どーも、たまにこーゆームチャするよなトレルイエって。 上位の中で一番燃料なくて、軽い状態でトップへ進出って作戦だったから抜かなきゃ 勝ち目はないって意気込みすぎたかね。 ともかく、たったの18ラップで連覇の可能性はゼロになったんで、あとはまあ流し見だあね。 つかさー今回GT-Rの勝ちの目はなかったね。 どのチームもピリっとせずに、ズルズルと後退してって最上位がカルソの7位が精一杯。 もてぎとの相性は元々悪いんだが、ここに極まれりって感じな。 トップ争いはスタートこそペトロナス抜かれたが、驚異のロングスティントでラップを重ねた ARTAが難なくトップを奪い返してそのままゴール。 勝たなくてもチャンピオンのペトロナスが真剣に追っかけなかったってのもあったけど 非常に淡々として緊迫度ゼロの天王山だったわ。 に比べて最後の最後まで行方がわからなかったGT300。 いや、面白かったねえ。 中継もメインの500クラスほっといてこっちに集中する始末(笑) 3位争いで抜いたが王者のISとフェラーリ、トップのダイシンを抜いて優勝すりゃ 大逆転王者の雨宮7の息詰まる攻防は、これぞレース、これぞ最終戦ってな。 多分、激Gじゃこの数万分の1くらいしか伝わらないから、出掛けてって正解。 ただ応援するチーム・マシンはことごとく不運なメにあうって疫病神体質だもんで 日産陣営としちゃあ、おめー何してくれてんだよ!ってことかなm(__)m 連覇出来ずに残念っちゃあ残念だが、NSXラストランでラストウィン、でもって 純09規定車輛の王者って結末は落しどころとしちゃあサイコーのリザルトだったんじゃね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.09 01:33:07
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