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studio PINE SQUARE

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RC200t

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Comments

RC200t@ Re[1]:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) 元H@さんへ >やっぱりあの時代の象徴な…
元H@@ Re:セナのいた季節(1989-1994)(05/21) あの頃のF1はセナを軸に面白いレースが数…
元H@@ Re:ミスター・フォゲッタブル(プロスト JS45 無限ホンダ)(04/08) お久しぶりです。 このクルマ、私も購入し…
2010.12.31
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カテゴリ:F1
​​ ​いやいや、日々のほほ~んと過ごしてる間にすっかり年も押し迫ったな。
とはいえ、別段なんの変わりもなく、大晦日だろーが元旦だろーが仕事、なところがサービス業の
辛いところだな。
毎日ボイラー起動してのれっきとした製造工場がサービス業?っつーのは未だに慣れないんだが
東証の分類上そうなってんだから仕方ない。
だいたいよー、いつからみんな正月営業当たり前になっちまったんかね(-_-;)
昔は3が日はどこもかしこもシャッター閉めて休みだったろ?
たしかに正月でも店あいてりゃあ便利は便利だが、そりゃスーパーなんかに限った話で。
別に正月早々わざわざスタバ行ったりびっくり寿司行ったりしねーだろーが。
店開けてるだけで赤字なんじゃねーのかって思うけど、そんな収支でもお構いナシに開店してっから
こっちの仕事も減らねーのよ。
ってなわけで、こちとら全然通常生活なもんで、今年を振り返ってとか、今年のベストモデルは、
なんてハナシは一切なし。
ただでさえ更新滞り気味で、今日のネタもずーっと前の、秋の気配が忍び寄ってくる頃のモンだし。

js17
スパーク1/43 リジェJS17マトラ “オーストリアGP”
#26 ジャック・ラフィー

 F1は欧州のもんで、欧州っちゃあどこまでも地続き。
日本やアメリカの文化風土とは一線を画すもんだが、ことフランスに関しちゃあ、何故か昔から
独立独歩を貫くっつーか、地続きなのに島国根性っつーか。
どこまでも自国優先、オールフレンチに拘る。
欧州なのに島国のイギリスが、さほど自国に拘らず、時代時代のベストベストを組み合せて成果を
挙げているのとは正反対に、フランス製シャシーにフランス製エンジン、フランス製タイヤに
フランス人ドライバー。
オールおフランスはご立派だが、まともに勝った試しがない。
(まぁ戦績至上主義じゃあないんだよ、といわれりゃそれまでなんだが)
そんなオールフレンチチームの数少ない優勝マシンを「あの時代」のマシンに熱心なスパークが
キャッチーに商品化(^^)
 ロータス79に始まりウィリアムズ07系に帰結したグランドエフェクトカーに関しては、
どのチームどこを切っても同じデザイン的な、ある意味特徴を出しにくいクルマではあるんだが、
当時の主流フォードDFVじゃないマトラV12エンジンを積んでるJS17は、
それだけでいいチャームポイントを持ってるんだが、オーストリアGPののちカナダGPでも
優勝してコンストラクター4位にランクインしたこの1981年を境に急速に力を落として、
B級チームの常連に落ち着き1勝も出来ずじまい。
最後はトム・ウォーキンショウに引っ掻き回された挙句、アラン・プロストに乗っ取られ消滅した
リジェの最後の煌きを放ったマシンが実はJS17だったわけだ。
だったら、オーストリア仕様じゃなくてラストWINとなるカナダ仕様がよかったよなー。​





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Last updated  2021.07.30 02:20:37
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