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テーマ:ミニカー大好き(3244)
カテゴリ:F1
アロウズが手に入らなきゃこっちを先にして当たり前のモデル、なんつったって2010年チャンピオンマシンなんだからさ。
ミニチャンプス1/43 レッドブルRB6ルノー #5 セバスチャン・ベッテル 当世屈指のデザイナー、エイドリアン・ニューエイに当代隋一のスピードキング、セバスチャン・ベッテルの組み合わせは鉄壁かと思いきや、不用意な同士討ちやら不必要なチーム内覇権争いで、ことドライバーチャンピオンに限っては薄氷の勝利。 コンストラクターズのほうはベッテルとマーク・ウェバーが張り合ったおかげで文句なしの圧勝劇だったが、ドライバーズは、最終戦で優勝以外にチャンピオンの目はなしとゆー、しかも優勝したとしても予選3位スタートのフェラーリ=アロンソがそのまま走りきればアロンソのチャンピオンっちゅー非常に難しいシチュエーションでカッチリ優勝。 まあ、あまりの状況の悪さにさほどプレッシャーを感じずにポール・トゥ・フィニッシュ出来たのかも知れんが、それでも勝とうと思って勝てるのがチャンピオンの証と言っとこうかね。 (どっちかってえとフェラーリの戦略ミスによる自滅ってセンなんだけども) 今までは(今でも、かな)F1ミニカーといえばココと言われた老舗ミニチャンプス、満を持してのチャンピオンマシン発売だが、満を持してどころか翌年のチャンピオン決定間近に至ってようやく前年型マシンの発売ってこれはもう完全に待たせすぎだろ(-_-;) しかも今年向けカラーリングのショーカーを先に出すって一体何考えてんねんっつーハナシだ。 今まで叱咤激励して育ててきたチャイナ工場が契約満期とかでミニチャンプス傘下を離れて、また一から新興工場を育てなあかんってことになって、特にアーム剥き出しの形状ゆえ組み立てが面倒っちいとかデカール貼りとか熟練を要するF1ミニカー製造だから、製造ラインが混乱したって事情はあったにせよ、イケイケドンドンなスパークとは好対照だ。 そいでも出てきたプロダクツについては、素材なりにギリギリまで極薄に出来てて老舗の面目躍如ってところかな。 しかし、チャンピオンマシンを差し置いて先行発売されるショーカーって一体なんなのかね? 正直そんなもん欲しいとも思わんし、実際売れ残ってんし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.30 01:16:18
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