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2018.03.05
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カテゴリ:憂国の嘆き

中国共産党が国家主席の任期制限を撤廃する憲法改正を決めたようである。

国際社会は、いかなる政治体制であろうと平和的で健全な繁栄を謳歌するシナの台頭を歓迎する。

だが、現状のシナはと言えば
・独善的な判断によって相手国の立場を無視して政策を進める
・自国の国益追求のためならば、武力を平気で使う。いや中国共産党を守るためならば、国民に銃口を向けることに躊躇しない。(ましてや他民族に対しておや)
・歪な社会構造によって、毎日数件以上の暴動が発生しており、軍事費以上に治安維持日に費用をかけなければならない・

シナの極めて攻撃性の強い行動が、世界中で必要以上の摩擦や軋轢を生じさせている。
というのが現実の姿である。

政治的多様性を認めない。漢民族至上主義を基調とし、民族浄化を進めながら覇権主義に走る姿はヒトラー率いるナチスが現代に蘇っているかのように映る。

一体シナはどこに向かおうとしているのか?

・ほぼ中国共産党一党独裁体制。(党の下に国家がある)
・秘密主義によって、シナの国家戦略を知ることの困難さ
・統計数字、歴史解釈など、どこをとっても神輿異うすることができない欺瞞、捏造であること

が国際社会でシナへの懸念を高めている。

シナが我々と同じように自由と民主主義と真実の価値を尊重する国であれば、それ程憂慮することもないだろう。勿論用心して備えることは必要であるが。。。
なぜなら、政治的に多様な言論が保障された社会であれば、自ずとバランス感覚が働きいたずらな冒険主義、覇権主義に奔る可能性は低下すると考えられるからである。

「政治的に多様な言論」の自由。
これが、守られなければならないのは、このような理由からである。
そのためにも、「何でも自由」ではなく「常識的な自由」にとどめておくことが重要となる。そしてそれを批判することが可能な社会でなければならない。

「国家主席の任期制限撤廃」は、独善的で歪んだ政策が、修正されることなく、継続されることを国際社会は懸念するのである。

中国共産党は、そのようなことを求めていない。というのであれば、行動でそれを証明してほしい。
私は、激昂するのではなく、淡々と求める。

万一それが証明できないのであれば、国際社会は「危機を作り出す存在」として彼らの言い分に「NO」を明快に示し、備えていかなければならない。

「国家主権の任期の撤廃」は、国家主権の交代という政策の修正をはかる機会を奪う。だけではなく、失敗を失敗と認めた瞬間から、習主席自身の権威は失墜するという恐れから「まだ足りないのだ」と強硬に拙速にそれを推し進める原動力となりかねないのである。

シナの「反日」「侮日」「歴史の改竄・捏造」「我が国領土への侵略意図」
これらに修正が加わっているとみなす材料は絶無である。

多くの理不尽に対して、我が国は抗議するしか術はないかに映る我が国政府の姿勢への不快感から「長期独裁政権が確実になった」ことを受けて、「シナはもうすぐ崩壊する」といった話が聞こえてきたりするが、それは耳朶に心地よいものではあるが

ではシナはどのような崩壊過程をたどるのか?
シナの弾圧は、限界点に達しているのか?

などを考えると、今回、この長期独裁に対する批判を言論弾圧、検閲等によって封じ込めが半ば成功している屋に見えることは、「中国共産党のいびつな統治」は崩壊過程をたどっているものとは言えまい。

現在、シナでは「車などをバックさせる映像」を発信することによって、間接的に「批判」している。と伝えられているが、政府の巨大な権力が、本気になれば、一踏みでつぶされかねないものであろう。

シナはいったいどこへ向かおうとしているのか?

我が国としては、シナがどのような方向に向かうとしても、それに臨機応変対応できる体制を構築しておかなければならない。極端な悲観論も楽観論も不要である。

「我が国は本当に恐れなければならないことを恐れ、備える」ことこそ重要なのである。

文責 上田 和哉






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Last updated  2018.03.05 12:20:07
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