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カテゴリ:食器
私って旅行に行かないんですよね。
娘が競泳を始めた時から。(それまでは年に2回家族旅行[海ととスキー]に行ってました。) 1月1日とオフシーズン(9月の半ば2週間ぐらい)と病気だけお休み。 あっ、職場で日帰りカニ・温泉・バスの旅は毎年あった。 この頃は親の様子を見に実家に行くだけしか出かけなくなってしまった状態。 (まあ急変したとかトラブルがあったら呼び出しがありますからね) 今は落ち着いているので、車を運転したい夫と近場へ観光に。 子どもは誘っても、もうついてこない。 兄はバイトだし、娘は友人とショッピングに京都へ行ったし、次男も今後は部活で忙しいのだから家でゴロゴロしたい。(というかゲームを思いっきりしたいのでしょう) これからは2人で行動なのですね。 子どもは小さい時が花ですね。 これで口もきかなくなったら、もっと寂しいことになるのでしょう。 その日も近いので覚悟が要りそうです。(/_;) で、昼から出かけた1時間半ぐらいの旅。(滋賀県立陶芸の森) 新しいナビでのおでかけは下道=山道で時々圏外になったりする道でした。 陶芸の森を訪ねた後は、車をおいて窯元を訪ねる道。 人がまばらの中、よくわからないままウロウロしてしまったのでした。 窯元ってたくさんあって、個人の大きなお宅なんですね。 案内の看板のある所は入って見せてもらい、窯元の看板だけで暖簾だけがあるところは入っていいのでしょうが、普通の家の敷地内、結構距離があるので、勇気が足りず入れなかったり。 (どこのお宅も広い広い。お店は古いが自宅は近代的な邸宅だったりする。) 久しぶりに歩きました。 入れるお店の特売ワゴンからちょこっと購入。 それなりのお値段なので手が出なかった&食器棚の事情でちょこっとだけよ。 特売といっても、作者の色目の問題とか焼き具合とかが作り手の気に入らないらしくて安価になっていて、素人にはよくわかんないので使えるのであれば十分です。 人気がないなと思ったら、5時にはほとんどのお店が閉まってしまうそうだとか。 (朝は8時半から始まる) その後も夫は別の市内をウロウロ。 帰ったら夜9時ぐらいでした。(-"-) 早速その晩に使いました。 私がツールスタンドか花瓶にしようと思ったビアジョッキ。 夫が先に使いたいというので、ビールを飲む。 細長いジョッキ、350mlのビールが泡立ってこれくらい。 しかし重くて飲みづらいので、もう花瓶にしていいと許可がでました。 (夫曰く、他のジョッキ(A級品より)大きかった!) 2番目に購入した窯元でジョッキと平たい片口のお皿(左)、酒器(お銚子)をお買い上げ。 最初のお店ではブルーのミルクピッチャー(右)を旅の思い出にと買いました。 (ここも窯元っぽいのですが、店主が色々話しててうるさかった。私たちにじゃあないけど、何度も鍋の説明している。お鍋のウンチクならばこっちも負けないけど、水掛け論になっちゃいそう。) 今回画像がないけど、作家の名前が書いてあった片口の小さな器。 作家さんの名前忘れちゃったんですよ。(~_~;) そして安価な植木鉢。 我が家の観葉植物群は冬を乗り越え、全部健在。 植え替えてあげますよ、今年もよろしく。 ミニ観葉にも再度挑戦です。 右の上、プラティセリウムは新入りです。 私に育てられるのか、それが心配です。 ビフルカツムやウィリンキーじゃないので、ビカクシダ(コウモリラン)といっていいのでしょうか? あまり詳しくはないです。 次回はもっと早くきて、もっと坂の上の方の窯元にもお邪魔したいです。 購入したお店の奥様から、大通りの大量生産のお店と1軒1軒自分たちの家で作る窯元とは違うらしく、作品もオリジナル。 そういうのうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/04/22 09:52:03 PM
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